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写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2012年10月26日のアーカイブ

植村美香写真展「OVERRUN」


会期:10月29日(月)〜11月11日(日)
会場:ギャラリー蒼穹舎(東京都新宿区)
http://www.sokyusha.com/gallery/index.html


木村里奈「たしかなこえ」


吉田仁美「Local Color, New York」


会期:10月29日(月)〜11月4日(日)
会場:プレイスM(東京都新宿区)
http://www.placem.com/schedule/2012/20121029/121029.html


岡寿克「ラッタッタ・・」


会期:10月29日(月)〜11月4日(日)
会場:M2ギャラリー(東京都新宿区)
http://m2.placem.com/schedule/2012/20121029/121029.php


チーム10 グループ展 Vol.1


京都造形芸術大学通信教育部写真コースの10名が初の展示に挑みます!
会期:10月29日(月)〜11月4日(日)
会場:ヨドバシフォトギャラリーINSTANCE(東京都新宿区)
http://30d.jp/d-gallery/23/photo/5
http://www.yodobashi.com/ec/support/news/1213373439033/index.html



宮角孝雄写真展「命(東日本大震災)」


会期:10月29日(月)〜11月24日(土)日休
会場:nagune(東京都新宿区)
http://www.nagune.jp/gallery/121029.html


神楽坂フォトプロジェクト写真展


【神楽坂まち飛びフェスタ2012参加企画】総勢21名のフォトグラファーによるオリジナルプ
リントの展覧会


会期:10月27日(土)〜11月3日(土)メルマガで会期を間違えました お詫びして訂正します


会場:えすぱすミラボオ(東京都新宿区)
http://kagurazakapp.com/?mode=f8


松本徳彦写真展「越路吹雪 愛の讃歌」


会期:10月29日(月)〜11月3日(土)日祝休
会場:ギャラリーアートグラフ(東京都中央区)
http://blog.livedoor.jp/shashinkosha/archives/55537667.html


所幸則主宰「東京渋谷 LOVERS PHOTOGRAPHERS 写真展」


所幸則・サトウタケヒト・布施有輝・金杉肇・渡部暁
会期:10月27日(土)〜10月28日(日)
会場:渋谷ヒカリエ3階アーバンコア特設会場(東京都渋谷区)
http://shibugei.jp/map/index.html#hikarie


写真新世紀東京展2012


出展写真家:2012年度/第35回公募優秀賞受賞者
柿田真吾、吉楽洋平、長谷波ロビン、浜中悠樹、原田要介(計5名、敬称略)同 佳作受賞者(計20名)
同時開催:赤鹿麻耶個展「電!光!石!火!」
(2011年度/第34回公募グランプリ受賞者)
会期:10月27日(土)〜11月18日(日)月休
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区)
入場料:無料
http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-1720.html
http://web.canon.jp/scsa/newcosmos/news/holding_exhibition2012/index.html


機械の眼 カメラとレンズ


平成24年度東京都写真美術館コレクション展
会期:9月22日(土)〜11月18日(日)月休
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区)
入場料:一般500円/学生400円/中高生・65歳以上250円
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1649.html


操上和美 時のポートレイト ノスタルジックな存在になりか


けた時間。
会期:9月29日(土)〜12月2日(日)月休
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区)
入場料:一般700円、学生600円、中高生・65歳以上500円
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1653.html


Eimei Watanabe Unrelated,related town Episode1 Niigata


会期:10月29日(月)〜11月17日(土)
会場:tokinon50/1,4(東京都中野区)
http://tokinon5014.main.jp/


森下大輔「名前のかたち」


会期:10月29日(月)〜11月4日(日)
会場:Gallery RAVEN(東京都杉並区)
https://sites.google.com/site/galleryraven/
http://morishitadaisuke.com/

第15回写楽会展


会期:10月29日(月)〜11月4日(日)
会場:船橋市民ギャラリー(船橋市)
http://www.f-bunspo.or.jp/gallery/event/index.html


大山顕写真展「日本の美しい景観」


会期:10月31日(水)〜11月4日(日)
会場:みなとみらいギャラリー(横浜市西区)
http://blog.livedoor.jp/sohsai/archives/51932730.html
http://www.mmgallery.jp/access.html

大本弘己・倉田種子二人展


会期:10月29日(月)〜11月22日(木)土日祝休
会場:ペンタックス大阪ミニギャラリー(大阪市中央区)
http://www.pentax.jp/mini-gallery/

所幸則 One Second 2008-2012


会期:10月26日(金)〜12月9日(日)月休
会場:塩江美術館(香川県高松市)
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/19908.html

所幸則 Tokoro Yukinori


さて、このテキストが配信される頃、[ところ]は高松から飛行機で東京に向かっているはずです。ヒカリエでの設置にちゃんと立ち会うために。


◎渋谷芸術祭
渋谷ヒカリエ3階アーバンコア特設会場
所幸則主宰 東京渋谷 LOVERS PHOTOGRAPHERS 写真展
http://shibugei.jp/map/index.html#hikarie


高松では今日が個展の初日です。
◎所幸則「One Second 2008-2012」
高松市塩江美術館 10月26日(金)〜12月9日(日)
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/19908.html


アーティストトークが明日28日(土)に高松市塩江美術館で行われるので、今日は渋谷に泊まって、また高松へ帰らなければなりません。[ところ]のために、わざわざその日に東京から来てくれるファンもいるというのですからありがたいことです。


これを書いてる今日は、個展の設営の確認に高松市塩江美術館に行って来ました。以前、お台場のギャラリー21で飾られた「1sec in 1sec」の巨大特殊プリント4枚が、もう一度飾れることになって本当によかった。


この作品は大きすぎるので、展示させてもらえるスペースがあるのだろうか、国内の普通のギャラリーではむずかしいが、美術館とかなら可能かもしれない。なんてことを考えていたら、美術館からのうれしいオファーが来たのです。


そして、そのギャラリー21を運営していたクレーから貸し出された、オリジナルプリントをアクリルのケースに封じ込めたすてきに豪華な20冊限定の作品集「PARADOX-TIME」も展示しています。
http://www.gallery21-tokyo.com/jp/purchase/book_paradox/index.html


これはガラスケースの中に入っていて、[ところ]が在廊している時しか開いて見られないことになっていますが、見たい方は美術館にお問合わせください。とまあ、普段の個展ではやれないようなことも満載なので、ぜひお楽しみくださいね。


それにしても、高松という町でいきなりこういう話が出てくるとはとても意外でした。[ところ]のことなど、家族とその周辺ぐらいしか知らないんだろうと思っていましたから。


世界中でも、アートに本当の意味で興味がある人がある程度存在するのは大都会だけです。パリとニューヨークとロンドンとか。例えばウィーンなどへ行けば、クラシック音楽の曲を鼻歌で歌えたりとか、土地によって様々な文化スタイルがあると思います。


東京でも、[ところ]のまわりでさえ、20〜30人くらいでしょうか、本当にコンテンポラリーアートとしての写真に興味がある人など。大抵の人は、欧米の有名ないくつかの美術館のコレクションが、日本に来ることなど滅多にないというコピーに踊らされ、それを見に行って美術好きと称しているだけでしょう。


まあそんなものだろうと、それほど人に期待していなかった[ところ]です。ところが、昨日取材にきた四国新聞社の記者はなかなか突っ込んだ質問の連発でした。なぜ渋谷を撮ろうと思ったのか、なぜ一秒なのか、どういう流れでこの表現スタイルに行き着いたのか。高松のことをどう思うか。高松ならどこが撮りたいのか。……などなどものすごい勢いで、次々と質問を浴びせてきました。


あれれ、随分いっぱい聞いてくるなー。[ところ]は驚きました。写真誌を含め今までで一番たくさん聞いて来た取材者かも知れない。[ところ]はいままで100回以上の取材を受けています。テレビでもNHKはじめ民放でもTBS以外のキー局がインタビューに来ました。そのどれよりもすごい質問量でした。


彼の記事は楽しみです。11月4日頃の四国新聞に載るらしい。全国紙じゃないので、掲載されたらブログにでもアップしようかな。そしてNHK高松のインタビューが11月2日、放送は11月7日と聞いています。こっちの取材もやたら楽しみになってきた[ところ]です。


【ところ・ゆきのり】写真家
CHIAROSCUARO所幸則 < http://tokoroyukinori.seesaa.net/ >
所幸則公式サイト  < http://tokoroyukinori.com/ >

YouTubeで見つけました!

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