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写真を楽しむ生活

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2012年10月23日のアーカイブ

上位機種に肉薄する“攻め”のミラーレス──「OLYMPUS PEN Lite E-PL5」


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1210/22/news044.html



気になるデジカメ長期リアルタイムレポート ソニーサイバーショットDSC-RX100【第5回】つかないはずのフィルターをつけてみる


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/longterm/20121023_567756.html



キヤノンEF-S 18-135mm F3.5-5.6 STM IS は周辺部まで一様にとても高い解像力


(デジカメinfo)
http://digicame-info.com/2012/10/ef-s-18-135mm-f35-56-stm-is.html

山形豪・自然写真撮影紀:アフリカで感じた、ニコン「D4」の問題と不満


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1210/22/news094.html


撮ってこ〜い。第23回 香港の人々


(女子カメ Watch)
http://www.watch.impress.co.jp/headline/docs/extra_watch/girlscamera/20121022_564971.html


デジタルカメラ総合販売ランキング(10月8日〜14日):定番人気は持続 年末商戦の目玉は何か


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1210/22/news113.html


ナカバヤシ、ブラウザ上でレイアウトできる卓上オリジナルフォトカレンダー


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20121022_567687.html


週刊アンケート 結果発表:ダブルスロットはどう設定してる?


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/enquete/20121023_567763.html


キヤノンが軽量化の新技術を採用したEF800mm F5.6L IS後継機を開発中?


パナソニックのGX2は今年中、オリンパスのハイエンドm4/3機は2013年の早い時期に登場?


キヤノンが50MP+αと39MPセンサーのプロトタイプ機をテスト中?


(デジカメinfo)
http://digicame-info.com/


20世紀の歴史的資料にオンラインでアクセスできるGoogle Cultural Instituteがすごく面白い


(GIZMODO)
http://www.gizmodo.jp/2012/10/20google_cultural_institute.html


中身が膨張して壊れていく直前をハイスピードカメラでとらえた驚愕の崩壊写真


(カラパイア)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52105093.html

SiliconeZone「sticky pad」〜小物整理に便利な接着シリコンパッド


(家電Watch)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/yajreview/20121023_567677.html


カメヤマ「節電球」〜電球の形をしたロウソクで節電を考える


(家電Watch)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/yajreview/20121022_567221.html

●この休みは風邪のためベッドの中にいた。寝込んでいたわけではない。任務である犬の散歩には何度も行っている。よりによって(と読後に思う)沼田まほかる「痺れる」(光文社、2010)を読む。この作家は「九月が永遠に続けば」で2004年日本ホラーサスペンス大賞を受賞(未読だが)。それで知った名前だが、ホラーサスペンスなら風邪撃退にちょうどいいのではないかと。「痺れる」は小説宝石に掲載された9つの短編からなる。


ボケが出ている老婆が物入れを整理しながら、失踪したという姑の実相をひとりごちる。レイプされた女がその後に不倫相手およびレイプ犯にとった態度は。古い山荘にひとりで住む女のところに舞い込んだ若い男が帰る日が迫って。家に出入りしていた植木屋が沼毛虫を体内に入れてから人が変わって。畑にかこまれた一軒家に住む女と巡回便利屋の青年、男が次第に強引になって。


映画館で痴漢にあった女が、木曜日毎にこの甘美な儀式を相手と共有し。町会のうっとうしい世話焼き老人を殺そうと思った女。女がひとりで庭仕事をしていると、通りがかりを装い接近してくる男がいる。不倫相手の男には7歳年上の妻がいて献身的に愛されているらしいが、離婚して女と結婚するという。


9編すべて女性が主役だ。2編ではみごとにだまされた。いずれも明るい話ではない。むしろ怖い話ばかり。とくに女性の悪意が怖い。「新作を書くにあたり、いつも思うことがある。光の中に居ない人、暗い所でひっそりと生きる人を書こう。なぜって、自分がそうだから」と大藪春彦賞を受賞したときの読売新聞「顔」欄にあったのを読後に確認した。若い作家には描けない世界かもと思っていたら、60代なかばの女性だった。


しかも「30代、実家の寺の僧侶となった。40代、友人と会社を起こした。でも、どちらも『対人恐怖』で頓挫、50代半ばで志したのが一人でできる作家だった」というから、小説家にとってけっこうな経歴だ。なかなか面白かったが、風邪で滅入っているときに読む本ではなかった。意味不明の悪夢を見た。(柴田)


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●続き。飲食禁止だけど、飴は(勝手に)許してもらう。喉がいがらっぽくなると咳が出て迷惑がかかる。咳をする時は暗転時か、大きな音楽が鳴っている時。風邪の時はマスク。鼻が出ても音をさせてかむ人はいない。においにも気をつける。汗くさかったら、携帯デオドラントシートなどでふいておく。香水は控えめに。そういや劇場で受け付けるお弁当は、あまりにおいのするものはないような気がする。古い記憶では、団体さんがいたら、二部はみかんの香りがしていたものだが。


ここまで注意しなきゃいけないのか、やはり舞台は観たくないなぁと思う人はいるだろう。けどお互い様というか、お互い配慮するから気持ちよく観劇できるというだけのこと。学生さんたちも始まる前はうるさいのに、舞台がはじまるとマナーを守ってくれるよ。


そうそう、私のまわりでは開場前、幕間のトイレにも気をつけてる。したくなくてもトイレに行く。利尿作用の強い飲み物も飲まない。途中退場するのは迷惑だし、トイレが近い人は通路側の席をとってる。観劇歴ベテランの友人に同行すると、1時間以上前には劇場近くにいる。電車が遅れることはあるし、苦労してとったチケットであり、他の娯楽に比べても安くないし、途中入場は自分にとってもまわりにとっても憎むべきこと。


ああ、このぐらい私も仕事の打ち合わせ時に配慮すべきなんじゃないかと思う今日この頃。時間の区切りをつけるため、アラームをいっぱい仕掛けているのに、マナーモードにするのを忘れること度々……。 (hammer.mule)

YouTubeで見つけました!

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