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●高橋克彦の新作「ツリー」を読む(双葉社、2013)。上下巻で約850ページもの長編だ。しかし、ほとんど会話で話が展開するスタイルって、文芸の品格からいってどうなの? って気もするが、ともかくスイスイ先に進み、3日間であっけなく読了した。プロローグからは、東北の「かくれ里」の超能力がらみの話かと思う。結果として、その予感は合っていたのだが、荒唐無稽さは想定をはるかに超えて、UFOや終末論をまじめに論ずる高橋克彦ワールド全開という感じだ。


この小説は結末をばらしてしまうと、これから読む人は興味半減、というか読む気がうせるかもしれないので、「BOOK」データベースの商品解説の引用(一部編集した)でとどめるのがマナーであろう。


[ある新人賞に驚異的な小説が応募されたことから物語は始まる。書評家の私は、編集者から頼まれて、連絡のつかない作者・風森大樹を捜しに本籍地の青森に行くが、杳として行方が知れない。捜索の手伝いをしてくれた若者が不審な死を遂げ、事態は急転する風森の一族は特殊な能力、技術を隠し、ひっそりと暮らしてきた。その力の獲得を目論む組織が介入し、戦いが始まる。情勢は混沌としてまったく予断を許さない。行動をともにする謎の女、名美。彼女の恐るべき能力が明らかになり、予想もつかないフィナーレへと導かれていく]


終わってみればわずか10数日間の出来事だが、事態はどんどんエスカレートしていき、先が読めない。やはりそうくるか、とはならずに、なんでそうなるの、という方向へ進むのだから、もう物語に身を任せるしかない。面白いことは面白い。でも、最初の不審死は風森側の早とちりだとか、寛容すぎる風森の一族とか、ちょっとおかしな設定が気にはなる。ツリーとは樹木ではなく系統図の意味らしい。ジャンルでいえば伝奇かSFか。高橋克彦おなじみトンデモ世界。壮大というか、無責任というか、苦笑のエンディングであった。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575238015/dgcrcom-22/
高橋克彦「ツリー」


●続き。この放送局のことが気になり、翌日昼からラジオをつけた。日曜日のようなクリアな音ではないものの、雑音は気にならない程度。また延々と音楽を流している。13時半になって、音楽が中途半端に途切れ、違う音楽がかかる。あれ?


と、関西弁が聞こえてきた。何やら番組が始まっていた。注意して聞いていたわけはないので、どこの放送局かわからないまま。曲の説明やら、ライブ開催日のことやらが聞こえる。と、放送局の名前をDJが口にした。やはり10km先のところだ! ここのサイトには番組表がなく情報もほとんどなかった。3年前から開局しているらしい。


番組は1時間で終了。終わるとまた音楽。サイトに情報はなく、DJもいないもんだから、曲名やアーティスト名なんてわからない。気になってiOSアプリ『Shazam』起動。10秒ほど聞き取って、曲名を表示してくれる。これがなかったら、歌詞を聞き取っての検索になってたわ。(hammer.mule)


http://www.shazam.com/
Shazam。AndroidやWindows Phone、BlackBerry対応アプリあり
http://ja.wikipedia.org/wiki/エフエムさかい
地域の様々な活動や意見を発信するため、柔軟な対応が必要であり、詳しい番組表を作成することが難しい


http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/archives/51674084.html
放送時間は平日の9:30-10:30、11:30-12:00、13:30-14:30で、
ホールの休館日となる水曜日は放送もお休み(終日ミュージックバードの再送信)
http://www.egoistjam.net/index1.html
この番組はサイトもってるわ「EGOISTJAM」

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