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写真を楽しむ生活

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2013年04月のアーカイブ

戸田覚のPC進化論 「Surface RT」はあくまでも“タブレット”として使いたい


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130411/1048685/


Wi-Fi対応やiOS対応で使いやすくなったお手軽メモ印刷プリンタ カシオ「memopri MEP-F10」


(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/articles/2013/04/12/casio/


没後30年、空前の「寺山修司現象」はなぜ起こったか


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130412/1048697/


三菱地所の新商業施設「マークイズ」1号店の見どころは?


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130412/1048705/

●「懲りない男」といわれているわたしは、またまた白雪姫映画DVDを見てしまった。日本では劇場未公開の「アドベンチャー・オブ・スノーホワイト」(2012、アメリカ)である。パッケージを見ると、弓矢を構えるあかぬけない娘が白雪姫で、とても高貴に見えない男が王子で、意地悪そうな熟女が黒の女王で、チャチなCG造形の魔獣と魔犬(?)が吼えている。まさしくこの通り、とってもチープな仕上がりである。有名タイトル便乗・模倣で知られる、B級オリジナルビデオ映画会社のアサイラムの制作だ。


全体にいい加減な作品だが、大問題は俳優のクオリティだ。鏡からは世界一美しいと賞賛される女王さまがナントモ。目つきが悪く口元のいやしい中年女で、美しさからはほど遠い。そのまんま魔法使いの老婆をやれといいたいくらいだ(お約束通り老婆に化ける。ただしリンゴはない)。


鏡からはその女王さまより美しいといわれる白雪姫は、顔の造作がでかい芋娘で、あろうことかブロンドで、うす水色の衣裳着たきり雀で、どこがお姫様やねん。まるで不細工なアリス。嗚呼、本家「スノーホワイト」は美しかったな、この二人。


本家では影の薄かった王子が、こちらではそこそこ活躍するが、衣裳は質素で、見た目はフィギュアの高橋大輔だから、王子らしい風格がない。もっとも、政略結婚で黒の女王に近づくのに、直前に白雪姫をみそめてあっさり乗り換える男だからな。エルフのリーダーは若き日の楽太郎だし、山の上で青い火を守るのは嶋田久作だし……そう見立てて楽しむ。


見せ場のひとつであるはずの魔獣と魔犬のCGはお粗末で、しかもこいつらは意外に弱い。登場人物も少ない。姫と王子とエルフ7人、後から助っ人が数人、女王側だって数10人だろう。整列した兵士群のシーンは静止画のようだ。ところが、ストーリーは意外におもしろい。BC級マニアにはおすすめだ。とくにラストの白雪姫と女王の個人戦のあっけなさに大笑い。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00A21LI1M/dgcrcom-22/
「アドベンチャー・オブ・スノーホワイト」


●昨日の続き。地震自体は、建物が免震構造のためか、そんなに揺れはせず、何ひとつ落ちたり倒れたりせず。室内干しの竿がぎぃぎぃと揺れたぐらい。


免震とはいえ、長時間揺れ続けたらどうなるかはわからない。東日本大震災の時は、建物自体がきしみ、大きくスライドした。遊園地の子供向けアトラクションぐらいには。震源地から遠い大阪なのに。この時は倒れたものはあっただろうか。覚えていない。上階の奥様宅だと引き出しが少しだけ開いていたそうな。


今回、甥1号、3号は泣いたそうだ。2号は寝ていたらしい……。親戚はすぐに玄関のドアを開けに行ったとか。 (hammer.mule)


http://www.jssi.or.jp/menshin/m_kouzou.html
免震建築ビデオ。バンパーが古くなったり、想定以上の揺れ・時間だともたないが。

垣内博「東日本被災地の今」


会期:4月17日(水)〜4月26日(金)土日祝休
会場:ニコン名古屋サービスセンターフォトスクエア(名古屋市中区)
http://www.nikon-image.com/support/showroom/servicecenter/nagoya/photosquare.htm

那須悠介「2011 – 2013 patt 2」


会期:4月16日(火)〜4月21日(日)
会場:サードディストリクトギャラリー(東京都新宿区)
http://www.3rddg.com/home/2013.4.9/nasu_yusuke.html


百々 武「CAT and OCEAN」


会期:4月16日(火)〜4月30日(火)日休
会場:新宿ゴールデン街[こどじ](東京都新宿区)
http://www.phobbit.com/kodojitop.html


平林達也写真展「霊気満山─高尾山」


会期:4月9日(火)〜4月22日(月)
会場:新宿ニコンサロン(東京都新宿区)
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2013/04_shinjyuku.htm#03


2013 東日本読売写真クラブ連合展


会期:4月16日(火)〜4月22日(月)
会場:新宿ニコンサロンbis21(東京都新宿区)
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2013/04_bis.htm#04


有元伸也「ariphoto2013 vol.2」


会期:4月16日(火)〜4月28日(日)月休
会場:TOTEM POLE PHOTO GALLERY(東京都新宿区)
http://tppg.jp/


26日の月移転2周年企画「都電荒川線」


会期:4月16日(火)〜4月30日(火)月休
会場:Gallery Bar 26日の月(東京都新宿区)
http://www.cl.bb4u.ne.jp/~moon26/gallery.html


企画展「路面電車 前期」


会期:4月16日(火)〜4月21日(日)
会場:三日月ギャラリー(東京都新宿区)
http://www.cl.bb4u.ne.jp/~mikaduki/schedule.html


第1回ウイステリア展 回顧録


会期:4月16日(火)〜4月22日(月)日祝休
会場:ギャラリーアートグラフ(東京都中央区)
http://blog.livedoor.jp/shashinkosha/archives/55551713.html


南良和写真展「秩父三十年 -1957〜1991-」


会期:4月9日(火)〜5月6日(月)月休
会場:JCIIフォトサロン(東京都千代田区)
http://www.jcii-cameramuseum.jp/


佐藤昭一写真展2013「アンテロープとザイオン」〜魅せられたAとZの渓谷


会期:4月16日(火)〜4月21日(日)
会場:JCIIクラブ25(東京都千代田区)
http://www.jcii-cameramuseum.jp/


朝日新聞社・全日本写真連盟「第73回国際写真サロン」


会期:4月16日(火)〜5月16日(木)日祝休(4/30〜5/2は開館)
会場:キヤノンSタワー 2Fオープンギャラリー(東京都港区)
http://cweb.canon.jp/gallery/shinagawa/open-gallery.html


立木義浩写真展「PIECE OF CAKE」


会期:3月21日(木)〜4月22日(月)日休
会場:キヤノンギャラリーS(東京都港区)
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/tatsuki-pieceofcake/index.html


めざせ個展


イシモトナオ、北村理恵、GEN、近一志、瀬戸口豊、タガワアユコ、富岡裕貴、mamo、mikimirai、わたあめ
会期:4月16日(火)〜4月28日(日)月休
会場:NADAR/TOKYO(東京都港区)
http://nadar.jp/tokyo/schedule/130416.html


IN INDIA 1971→ 俺の始まり 半沢克夫写真展


会期:4月16日(火)〜4月28日(日)月休
会場:ギャラリーコスモス(東京都目黒区)
http://gallerycosmos.com/main/?cat=1


フジモリメグミ写真展「cynthia」


会期:4月16日(火)〜4月28日(日)月休
会場:TAP Gallery(東京都江東区)
http://tapgallery.jp/exhibition/201304fujimori.html

上川千里「定山渓の野良猫達」


会期:4月16日(火)〜4月26日(金)土日祝休
会場:ニコン札幌サービスセンターフォトスクエア(札幌市北区)
http://www.nikon-image.com/support/showroom/servicecenter/sapporo/photosquare.htm


藤原芳&及川美奈「長閑猫」


会期:4月16日(火)〜4月30日(火)
会場:ニコンプラザ仙台フォトスクエア(仙台市青葉区)
http://www.nikon-image.com/support/showroom/sendai/


開館30周年記念展「腕白小僧がいた」


会期:4月10日(水)〜6月16日(日)


第19回酒田市土門拳文化賞受賞作品展 小林勝利「仁淀川遡行」


会期:3月24日(日)〜4月21日(日)
会場:土門拳記念館(山形県酒田市)
入館料:一般420円、高大生210円、小中生100円
http://www.domonken-kinenkan.jp/

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