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写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2013年10月のアーカイブ

●水間政憲「朝日新聞が報道した『日韓併合』の真実」 韓国が主張する『七奪』は日本の『七恩』だった」を読む(徳間書店/2010)。朝日新聞というと、「つけ火して煙喜ぶ朝日新聞」と揶揄される通り、反日が社是のような偏向した報道ばかりやらかしているが、こちらの朝日新聞は、筆者が国会図書館のマイクロフィルムの中から発掘した、日本が朝鮮半島を統治した1910年の5年後、1915年から1945年まで発行された「大阪朝日新聞・朝鮮版」である。膨大な報道史料をわかりやすく配列し、「日韓併合」の真実をあらわにしている。


韓国が主張する、日本による「七奪」とは、主権、国王、人命、国語、姓氏、土地、資源である。それぞれが悪質な言いがかりで、戦後の都市伝説に過ぎないことは、すでに明らかになっている。日本人研究者ばかりか、韓国人学者も研究の成果を発表し、少なからず本が出版されている。新聞報道によれば「七奪」が日本による「七恩」どころか、ことごとく朝鮮人に恩恵を与えていた事実が証明された。


「大阪朝日新聞・朝鮮版」でわかったこと。証明されたことのいくつか。朝鮮半島に残された日本の莫大な遺産、慰安婦は当時合法だった売春婦のこと、朝鮮人悪徳業者が強制連行の真犯人、戦時徴用された245人だけが強制連行の真実、「言葉を奪った」どころかハングルを広め教えたのは日本、朝鮮人女性の人権を守ったのは日本、農地収奪どころか農業の発展に貢献、総督府が守った朝鮮文化と文化史、半島の緑化に努めた日本、「創氏改名」は強制ではなかった、「竹島は日本領」を示す韓国の古地図。すべて知っている。でも明らかな証拠を見たのは初めてかもしれない。


新聞の他に、朝鮮半島からの「不法入国者問題」についての国会審議の全文や、吉田茂がマッカーサーに宛てた書簡を読むと、「強制連行」どころか密航までして日本を目指した朝鮮人の実態がよくわかる。吉田は「私はこれらの朝鮮人がすべて、彼らの生国の半島に送り返されることを欲するものです」とし、その理由を述べているのも興味深い。掲載された新聞の切り抜きは本文が小さすぎるので、誕生日に銀行がくれたライト付き天眼鏡で読む。


筆者はあとがきで「『大阪朝日新聞・朝鮮版』を通読することで、戦前、朝鮮半島で生活していた日本人と我々日本人が、なんら変わない民族性であることに安堵し」と書く。本当にそうだ。我々は民族性に誇りを抱く。もし、日本以外の国が植民地化したら、どんな悲惨な半島になったことか。この本を読んで、日本人、在日韓国・朝鮮人が冷静でいられようか。中韓捏造史観に蹂躙された日本人よ、これが真実だ、覚醒せよ、毅然とせよ。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198629900/dgcrcom-22/
水間政憲「朝日新聞が報道した『日韓併合』の真実」


●時計を検索していて、安すぎるショップをいくつか見つけた。メーカーに連絡しようと思ったが、「重要なお知らせ」に、製品が届かないショップがあるという警告があったのでやめた。いたちごっこなんだろう。その手のサイトに共通する、怪しい部分を発見。


会社概要はある。独自ドメインとっているくせに、メールアドレスはhotmailやgmailというフリーメールで、電話番号なし。ひとつは創業が明治14年に従業員数が14,712名、売り上げが2,837億円とあって怪しさ倍増。どんな大企業なんだよ!


創業年で検索したら、サイトで販売している時計のメーカーサイトがひっかかった。うわ、ひどい。ドメイン名だと、中国のドメイン管理会社が出てきたわ。続く。(hammer.mule)


http://www.ceramicascastro.com/index.php?route=information/information&information_id=4
こんなサイトには高すぎる売り上げ。社名が「セイコー正規品株式会社」


https://www.google.co.jp/search?q=%22%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%BC%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%93%81%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%22
notfoundになる場合は、googleから行ってみてください。


http://www.seiko.co.jp/corporate/information/index.php
ピタリと合った創業年や従業員数。セイコーホールディングス

第10回НИТЬ写真展「写本 Vol.6」


会期:10月14日(月)〜10月20日(日)
会場:プレイスM/M2ギャラリー(東京都新宿区)
http://www.placem.com/schedule/2013/20131014/131014.html


写真を一冊の本としてまとめ、展示する「写本」展。写真グルー
プНИТЬ(ニーチ)では、このユニークな展示方法で写真の世
界の多様さを表現してきました。今年は29名が集まり、それぞれ
の生活、世界、物語を写本に綴じてお届けします。


新川侑子

新川侑子


稲見隆太郎

稲見隆太郎


内村敦

内村敦


染谷學写真展「道の記」II


会期:10月14日(月)〜10月27日(日)
会場:ギャラリー蒼穹舎(東京都新宿区)
http://www.sokyusha.com/gallery/20131014_someya.html


新名安奈「滲んで見えない」


会期:10月14日(月)〜10月27日(日)月休
会場:TOTEM POLE PHOTO GALLERY(東京都新宿区)
http://tppg.jp/


目の色も鳴き声も肉球のにおいも、何もかも私の中にしみこんで
いる。彼女はカメラが嫌いで、私もあまりレンズを向けることは
なかった。
今年の春、彼女は長年の住処を旅立った。本当に最期の旅に出て
帰ってはくれなかった。ありがとう、と冷たくなった身体を抱く
事も出来ず、ただ彼女が居なくなった実家に帰り、ああ、居なく
なったのだと確認する事がせきのやまだった。
何も変わらないといえば嘘になるのだろうか。変わってしまった
と言えば過去のものにしてしまえるのか。一度しまったものを掘
り起こしてみるのもいい。全て、無しにする事なんて出来ないん
だから。


新名安奈「滲んで見えない」

新名安奈「滲んで見えない」



Japanese Beauty 〜いまの日本に生きる私たちの美意識〜


会期:10月14日(月)〜10月20日(日)
会場:ヨドバシフォトギャラリーINSTANCE(東京都新宿区)
http://www.yodobashi.com/ec/support/news/1213373439033/index.html


写真展Japan meets itary


会期:10月15日(火)〜10月20日(日)
会場:CROSSROAD GALLERY(東京都新宿区)
http://www.roonee.com/crossroad/schedule/


本野奈津子・近藤仁・鈴木カズユキ3人展「ポートレート」


会期:10月15日(火)〜10月20日(日)
会場:Roonee 247 photography(東京都新宿区)
http://www.roonee.com/schedule/


石川栄二写真展 2013#2


会期:10月15日(火)〜10月20日(日)
会場:ギャラリー・ニエプス(東京都新宿区)
http://www.niepce-tokyo.net/


かつしか写真クラブ「あの日この時」


鈴木幸次個展「下町慕情」合同写真展


会期:10月11日(金)〜10月17日(木)
会場:フレームマン エキシビジョン サロン銀座(東京都中央区)
http://www.frameman.co.jp/ginzasalon.html


長澤みさち展


会期:10月14日(月)〜10月19日(土)
会場:Gallery Q(東京都中央区)
http://www.galleryq.info/exhibition2013/exhibition2013-041.html


岡嶋和幸写真展「彼方の森を泳ぐ」


会期:10月15日(火)〜10月27日(日)月休
会場:アイアイエーギャラリー(東京都中央区)
http://iiagallery.jp/exhibition/20130909-10117.html


これは彼らとの間に流れた時間の記録。綴られた時間を紐解くと
き好奇心と少しの不安が入り混じるあのときの感情が呼び起こさ
れる。甦る言葉のさざなみや街のざわめき。解き放たれた記憶は
遠く広がりゆっくりと動き出す。


岡嶋和幸「彼方の森を泳ぐ」

岡嶋和幸「彼方の森を泳ぐ」



佐藤仁重写真展「THE MASK」


会期:10月15日(火)〜10月30日(水)
会場:アートスペース丸の内(東京都千代田区)
http://www.ne.jp/asahi/kaiseido/photo/


生誕100年!植田正治のつくりかた


会期:10月12日(土)〜1月5日(日)月休/祝日の場合は開館、
翌火曜休館]、12月29日〜1月1日
会場:東京ステーションギャラリー(東京都千代田区)
入場料:大人900円、高大生700円、小中生400円
◇講演会「回想・植田正治」10月26日(土)
◇講演会「再考・植田正治」11月9日(土)
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/


佐々木しほ写真展


会期:10月15日(火)〜10月27日(日)
会場:ギャラリーJy(東京都港区)
http://www2.odn.ne.jp/gallery-jy/


水面や波の美しさのようなものへの興味ではない。
それらと向き合った時に強く感じる客観的存在感。
画面から感じる分身的なものは、人のいろいろな波と重なり合う。


佐々木しほ

佐々木しほ



植田華菜子「新生」


会期:10月15日(火)〜10月27日(日)月休
会場:NADAR/TOKYO(東京都港区)
http://nadar.jp/tokyo/schedule/130115.html


大社優子写真展「HEARTS AND FLOWERS」


会期:10月15日(火)〜10月20日(日)
会場:TAMBOURIN GALLERY(東京都渋谷区)
http://tambourin-gallery.com/tg/2013/09/hearts-and-flowers.html


一年前、同タイトルの写真展を開きました。今回は、その続きと
なるものです。
友人が日々の暮らしの中で生ける花に、自分の中の、遠い記憶の
中にある、時々「ひとりぼっち」になるような感覚を重ね合わせ
るように、撮り始めました。
そこから2年が経ち、少しだけ、「ひとりぼっち」という感覚か
ら飛び出して、時々、軽やかな気持ちになったりしたことを、花
がずっと見ていたのだと思うのです。


大社優子1

大社優子1


大社優子2

大社優子2


大社優子3

大社優子3


大社優子4

大社優子4


Charley写真展「存在」


会期:10月14日(月)〜10月19日(土)
会場:表参道画廊(東京都渋谷区)
http://www.omotesando-garo.com/link.13/charley.html


Photo&Graphic Exhibition「Mix Up! vol.14」


写真の学校/東京写真学園「しゅんかん」


会期:10月15日(火)〜10月20日(日)
会場:ギャラリー・ルデコ(東京都渋谷区)
http://ledeco.net/


松永佳子Photo Exhibition「NAYUTA」


会期:10月12日(土)〜10月14日(月)
会場:SPACE K代官山(東京都渋谷区)
http://www.space-k.info/info.html


松永佳子「NAYUTA」

松永佳子「NAYUTA」



中原達洋「そともかげとも」


会期:10月12日(土)13(日)19(土)20(日)
会場:ギャラリー街道(東京都杉並区)
http://www.kaido-onaka.com/


小谷崇司「また、いつかの公園で。」


会期:10月14日(月)〜10月20日(日)水休
会場:monogram(東京都目黒区)
http://monogram.co.jp/gallery/index.php


2013年東京シャッターガール製作委員会企画展


「TOKYO SHUTTER GIRL:2」
会期:10月13日(日)〜10月27日(日)
会場:Photo Gallery Artisan(東京都文京区)
http://www.artisan-tokyo.com/news.html#shutter_girl


30人の写真作家が漫画「東京シャッターガール」の世界観を写真
で表現。また映画のスチール展も同時に開催されます。ゲストフ
ォトグラファーに、ハービー・山口氏、小林幹幸氏をお迎えする。


NYADAR 猫祭 VOL.4


会期:10月12日(土)〜10月14日(月)
会場:時代空間猫じゃらし(東京都台東区)
http://nyadar-nyadar.blogspot.jp/

第32回キヤノンフォトクラブ浦和写真展


会期:10月14日(月)〜10月20日(日)
会場:さいたま市民ギャラリー(さいたま市浦和区)
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1057632505994/files/25-9-11.pdf

川内倫子写真展「光と影 Light and Shadow」


会期:10月12日(土)〜11月10日(日)
会場:KAGIYAビル4Fギャラリー(浜松市)
http://www.youngtreepress.net/


創立20周年記念 写団じゃじゃ馬作品展


第9回写伸クラブ・グループ達写合同写真展


名古屋市職員写真クラブ春陽会展


会期:10月15日(火)〜10月20日(日)
会場:名古屋市民ギャラリー栄(名古屋市中区)
http://www.bunka758.or.jp/scd18_p04.html

西田敦写真展「歴史の歯車-奈良・戦災の記憶」


会期:10月12日(土)〜10月14日(月)
会場:MAGIC×MALLET(奈良県桜井市)
http://www.ac.auone-net.jp/~nara-koe/news342.html


公開グループ展「ハリモグラとあそぼ!」


会期:10月15日(火)〜10月20日(日)
会場:gallery maggot(大阪市西区)
http://gallery.maggot-p.com/


北浜白黒写真倶楽部「〜な人」


会期:10月15日(火)〜10月20日(日)
会場:NADAR/OSAKA(大阪市中央区)
http://nadar.jp/osaka/schedule/131015.html


小畑修一展「年代さかのぼり神戸光景」


会期:10月15日(火)〜10月20日(日)
会場:birdie photo gallery(神戸市中央区)
http://motomachi-birdie.net/index.html

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