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編集後記………12月6日(金)

2013/12/06コメント

●福田和代「潜航せよ」を読む(角川書店、2013)。プロローグは中国の最新型原潜「長征七号」の搭乗員と艦内の描写だ。原潜には核弾頭を搭載したミサイルが配置されている。この現代最強の兵器が、日本海で原因不明の爆発事故を起こす。閉鎖空間での出来事は緊迫感満点で息苦しくなる。ところが、物語の舞台は何か所もあり、パラレルに展開して行くからちょっと戸惑う。ほどなく、どこかで見た名前が出て来る。これはあの「迎撃せよ」の続編ではないかと気づく。主役ともいうべき自衛官は何者かに拉致されてしまう。


主役級の原潜艦長・暁江、主役のはずの自衛官・安濃、彼らは強制された環境で「なぜなんだ? どうなるんだ?」の連続だが、読んでいて彼らと同化していくのも本を読む醍醐味だ。その謎の中心には、またもや「迎撃せよ」でも事件を画策した北朝鮮のテロリストがいた。ほとんど漫画を読んでいる感覚で、ご都合主義ともいえるが、キャラのたった魅力的な人物が次々と出て来るのが楽しい。そして、彼らが次回作「・・・せよ」でもきっと活躍すると思う。エピローグに至って、「潜航せよ」の意味がわかる。うまい。エンディングは三国志の世界だ(笑)


物語の背景は中国の政変だ。中国の共産党幹部らの腐敗はあまりに根が深く、もはや糺すことは不可能だ。そこで、最高指導部は自分たちに難が及ばぬようにしてから、政変を利用して腐敗した党幹部を切り捨てる。もちろん、指導部は反乱側に間諜を送り込んでおり、膿を出し切ったあとで反撃する準備もできている。彼らは政変を鎮圧した後で、失われた幹部たちのために空涙を流し、新体制の確立と中国のさらなる発展を誓うのだ。といった目論みは失敗するんだけど。けっこうありそうなシナリオではないか。


おりしも、我が国では特定秘密保護法案をめぐって国会が混乱している。国の安全確保の礎となる法案を、ありとあらゆるデマを総動員して廃案に持ち込もうとする勢力がある。この法案の最大の論拠は「外からの脅威」のはずなのに、それにはいっさい触れずに(ここが重要)、政府与党を国民の敵だと位置づけ、ひたすら反感を煽り立てるのが、朝日新聞をはじめとする一部マスコミなんだからあきれた話だ。一体どこの国のマスコミだ。「民主主義の破壊」と騒ぎ立てるが、民主主義のルールを逸脱しているのはお前さんたちだよ。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041105846/dgcrcom-22/
福田和代「潜航せよ」


●Jimdo。はじめて触ったのは2009年5月1日だった。残っているブログの日付によると。まだJPはなく、ドイツ製なのにドイツ語のアカウント名が取れた。触ってみると、直感的で簡単で、例えばテーブルが簡単に作れることに驚いた。


2年ほど前だったかに、業務で使うことになり苦労した。制約が多く、思ったようなデザインにならない。「レイアウト画面」の「独自レイアウト」に画像ファイルを放り込み、設定の「ヘッダー部分を編集」に「!important」だらけのCSSを書き込み、どうにか見た目を整えた。


最近、フォルトゥナの坂本邦夫氏と奥様のJimdoセミナーに。かぷっと川合氏がコーディネーターで、以前やった業務の件もあり、情報のアップデートも兼ねて、会場は徒歩圏内だし、もし来れるならという話だった。最近全然Web系のセミナーに参加できず、勉強もできず危機感は持っていた。生徒気分で行ったらヘルプで入ることに。いや、私の知識は2年前で終わってますがな。続く。(hammer.mule)


http://jp.jimdo.com/  Jimdo。ジンドゥーと読む
http://www.color-fortuna.com/  フォルトゥナ

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