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写真を楽しむ生活

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カテゴリ ‘編集後記’ のアーカイブ

2009-9-4

2009/09/04

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デジタル一眼レフ すぐに上達するテクニック100 (玄光社MOOK)
著者:
アマゾンレビュー
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●岡嶋和幸「デジタル一眼レフすぐに上達するテクニック100」を読んでいる(玄光社、新刊)。「これがデジタル時代の新常識!」と銘打ち、100のテクニックを1ページ1項目づつ、作例をうまく使ってきれいに構成しており、適量の文章も読みやすい。テクニックというより心得みたいなのもあるが。筆者の主張は、写真上達のためにはカメラの使いなしが不可欠であるという常識とは正反対である。デジタルカメラの使い方をいくら覚えても、写真はうまくならない。多機能なデジタルカメラを使いこなそうとする努力は、むしろ写真上達の妨げになる。カメラ操作よりも大切なことは、構図、ライティング、レンズの焦点距離、撮影ポジション、カメラアングル、被写界深度など撮影時のさまざまな「判
断」である。その判断をズバッと明解に定義しているのが本書。一般的な写真撮影の解説書とは逆なことも書かれているが、すべて筆者が作品つくりで実践していることだという。「写真が上達して、気がつけばカメラも使いこなせるようになっている。そのような内容を目指して本書をまとめた」とあとがきにある。示されるテクニックは、わかりやすく覚えやすい。カメラの取り扱い説明書や、写真出版各社で出している機種別の解説本は適当に斜め読みして、この本をじっくり読んだほうが写真は上達するに違いない。1ページ単位だから、気になるテクニックから読んで、真似してみよう、意識してみようと思う。逆転の発想のようなスッキリ感を覚える本だ。とても写真の本と思えない表紙も逆転の発想?(柴田)
http://www.genkosha.com/sp/2009/08/100.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4768302874/dgcrcom-22/
アマゾンで見る(レビュー2件)


これがボディワークだ―進化するロルフィング
著者:
アマゾンレビュー
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●次のDTP Boosterは9月15日、Photoshop特集。/昨日書いたIさんとは10年以上のおつきあい。人のつきあいに、甘え上下というのがあるなら、確実に私が甘える方。お泊まり時には、いろんな話を聞いてもらった。とりとめないコトを話していて、ロルフィングという単語が出た。初耳なので説明を求める。最近浸透してきたマッサージというか整体みたいなもので、彼女は数年前に受けたらしい。筋膜をゆるめて、身体のゆがみを治すとのこと。痛くはなく、受けた後は身体が楽になるとか。身体のゆがみを治すには、筋肉じゃないの? コアの部分を鍛えないと猫背になったり……と質問をしたら、彼女は、私も詳しくはないのだけれどと前置きの後、たとえば怪我をしたことがあると、それをかばうような動きをしてしまい、筋肉のつきかた自体に偏りが出てしまう。整体に行っても癖は直らない。ロルフィングはバランスを戻そうとするもの、とのこと。詳しくはリンク先を見て。(hammer.mule)
http://www.dtp-booster.com/vol06/  DTP Booster
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=27399821
Wikipediaで
http://rolfing.or.jp/  ロルフィング
http://www.oct.zaq.ne.jp/afcrj800/rolfing.html
なんとなくわかったような、わからないような

2009-9-3

2009/09/03

●気になるCM、厭なCMをまた。仲間由紀恵のチキンラーメンCMについては何度も書いたが、あのロングヘアーのままでラーメン作ったり食べたりするのは完全に×である。幼児が卵を割ってラーメンつくるのを支援する(?)CMでも、食品の上空を長い髪の毛がばさばさぶるーんぶるーんと動いていて、不愉快千万。わたしの家族も同意見だ。こんなのが厨房にいるラーメン屋があったとしたら、絶対にお客が来ないだろう。食品CMにこの髪の毛はまずいのではないか? と思う日清食品の人は一人もいないのか。このCMシリーズ長いこと続いているのだから、とんでもなく無神経な食品会社である。どうしても仲間CMを続けたいのなら、貞子でなくごくせんにしなさい。自転車でこちらに向かって戯れながらやって来る男女、牧歌的でいい情景だ。この二人は恋人かと思ったら父と娘だという。サイトで歌詞を確かめたら「君が生まれて喜んだ」とある。タイトルは「ウーロン茶の歌・父娘」編である。「君」とは父から娘への呼びかけなのだろうが、みょうな違和感がある。広告コピーの「君と百まで」とはどういうことだ。二人が恋人かと思ったのは、このコピーを見たからだ。しかし、ここの「君」は娘なのだ。「娘と百まで」なんだっていうのか。その前に流れていた女性ふたりのCMは母娘編だと知った。構造は同じだった。まことに不可思議なCMである。それにしてもサントリーの”媚中”CMの数々、いけすかない。(柴田)
http://www.nissinfoods.co.jp/product/cm/
チキンラーメン
http://www.suntory.co.jp/softdrink/oolongtea/cm/new.html
ウーロン茶


●無事に雪豹が届いた。/DTP Boosterに出張のため、Iさんの部屋に泊めてもらった。Iさんは一人暮らし。なのに新婚家庭でも十分だよな〜という広さ。ブランド品や海外旅行よりも、家が好きなの〜、というだけあって、お給料の多くを家賃に費やしている。はじめて行くお部屋なのに、落ち着くこと落ち着くこと。あれって何なんだろうね、落ち着かない部屋とそうでないお部屋があるのって。外出したくなくなっちゃう。ごろごろしたくなっちゃう。使ったことのないシャンプーやボディシャンプーがあって、使い勝手の良さ、香りにうっとりして、メモしてきたさ。彼女にそれを伝えたら笑われたけど。歯磨き粉が同じもので、なんだか嬉しかったり。翌朝食べた、スライスチーズとハムをのせたトーストが美味しくて、帰宅してから真似したがあんまり美味しくない。きっとパンのせいだなぁ。休日には美味しいパンを買いに遠出したりするんだって。(hammer.mule)

2009-9-2

2009/09/02

●森見登美彦「恋文の技術」を読む(ポプラ社、2009)。手紙文だけで構成された変わった小説である。能登の臨海実験所に飛ばされた大学院生・守田が、退屈のあまり「文通武者修行」と称して、仲間たちの住む京都に向けて手紙を書きまくる。相手は、学友、研究室の先輩女性、元教え子、妹、そして小説家の森見登美彦など。守田の書いた手紙だけなのに、相手の返信内容ばかりか、相手の性格やいまおかれた状況までわかるように巧妙に書いているのだが、文通武者修行中という設定からか、わざとそうしたのであろう、読めたものではないほどうさんくささ匂う文面で、読んでいてむかついてくる。かつてわたしも書いていたような、稚拙で、姑息な工夫をこらした、自意識過剰の恥ずかしい手紙で、この居心地の悪さは耐え難い。森見ファンにとってはツボにはまるのかもしれないが、わたしにはもう苦痛以外のなにものでもない。ようやくおもしろくなるのは、守田が恋心を抱く女性に向けて書いてはみたものの、出せず仕舞いだった失敗書簡集。自分の売り込みに焦るあまり、相手が逃げ出したくなるほど不気味に濃い文になっている(わたしにも覚えがある。とりかえしがつかない)。11章では、守田が宛てた人物たちの往復書簡が登場し、その書き分けはうまいものだ。そして最後の12章、伊吹夏子さんへの手紙はうまい。素直な反省にもとづいて書かれたという設定であろう。なかなか好感度は高い。恋文の書き方の参考にはなるかもしれないが、森見ファン以外にはおすすめできない。(柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591108759/dgcrcom-22/
アマゾンで見る(レビュー27件)


●雪豹(Snow Leopard)のUp-To-Dateプログラムに申し込んでおいたのだが、まだ手元には届かない。8/28に発送されたそうなのだが、メール便での配送らしくて、この後記を書いている時点(9/2、10時)では、「南東京物流システム支店」というところにあるらしい。せいぜい2〜3日で届くものと思っていたので、期待した私が悪かったのね、という気分に。申し込んだのは8月はじめだったから、まさか発売数日前に申し込んだ通常版の人より遅く届くとは考えてなかったわ。外出が続いているので、インストールなどはできず、MacBook Proにもあまり触れていないから、まあ別に明日届いてもいいんだけどね。こんなに待たされるものだったなら、通常版を買えば良かったなぁという気持ちはなきにしもあらず。数百円高くなってもいいから、宅配便で送って欲しかったなぁ。ダウンロード販売でも良かったんだけどなぁ。(hammer.mule)
http://www.apple.com/jp/macosx/uptodate/
6/8以降に購入
http://www.dtp-booster.com/vol06/ Photoshop特集だよん

2009-9-1

2009/09/01

●有吉弘行と鳩山由紀夫、なんとなく顔が似ていることを発見し、妻に言ってみるが反応はいまいち。トークのわかりやすさや正しい日本語(?)の使い方では芸人のほうが上だと思う。/図書館に通うコースの途中に赤い幟が林立して、お稲荷さんでもできたのかと思った地域がある。すごい数の幟が取り囲むのは、雑草の繁る空き地。隣は8階建ての共同住宅だ。赤い布に「13階建反対」の白抜き大文字。「地域環境と調和がとれない」とも書かれている。もう一年以上経つのだろうか、いまはその幟はだいぶ白っちゃけている。13階建てマンション計画は、地域住民の大規模な反対運動で頓挫したのか。そう思っていたら、最近「建築計画のお知らせ(変更)」という看板が立った。階数が「12階/地下1階」となっており、11月に着工予定だという。なるほど、そう来たか。住民同士および住民対業者で、今までどういう話し合いがあったかは知らないが、この争いはこれで終わりか。隣が既に8階だから、住民側の妥協せざるを得ないのは8階だと思う。反対運動のキャッチフレーズつくりはむずかしい。インパクトある「13階建反対」は「13階でなければOK」とイコールではなく、住民側は話し合いでさらに階数を下げて行くつもりだったと想像するのだが……。わたしも9年前に、当時住んでいた浦和で、近隣に11階建てマンション計画が持ち上がり、環境を守る会を結成して建築業者側とハードな交渉を重ねたことがある。結局9階まで下げさせ、近隣住宅の家屋調査を実施させ、解決金を出させるまでに至ったが、県庁を定年退職した知り合いの話では、あの当時はまだ日本経済も元気だったからできたことで、いまはもうそこまで余裕のある業者はいないそうだ。/あ、今日のニュースでホンモノのニセモノが!
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20090901/Sponichi_kfuln20090901006004.html
たけしが発掘!付き人は鳩山代表に酷似だった


●補正予算の執行停止って狂っているとしか思えないんですが…。それも組み替えは年明け、急ぎのものでも秋の臨時国会って……。記者の聞き間違いだと信じたい。その間、皆はどうすれば? 走りながら考えることはできないの? それからネクスト内閣って決めてたんじゃなかったっけ? 考え中って、なんて悠長な。世の中のことわかってるの? 「緊急」対策取り上げて、しばらく待機してねって……ズレてない? 100年に1度の大不況を、やっと乗り越えつつあると言われていたのに、また逆戻り? 生まれてはじめて、政党にメールもしくは電話してしまいそうです……。(hammer.mule)
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009090101000076.html
3兆の中身によっては、中小企業が潰れて、雇用がなくなって……
http://www.dpj.or.jp/governance/gov/next_cabinet.html
これで行くはずだったんじゃ?

2009-8-31

2009/08/31

●民主308議席とは……。「自民党への不満か、民主党への不安か」の消極的な選択しかない選挙だったから、こんな劇的な差がでるとは思っていなかったのでショックと怒りが……。しかし、この場で正直なことを書き殴ると、またたくさんのご意見が届くので(うれしいけど)とりあえず抑え込み、朝日と読売の本日の社説からの引用で一時しのぎをはかる。おおはしゃぎしてるかと思った朝日だが、〈民意は民主党へ雪崩をうった。その激しさは「このままではだめだ」「とにかく政治を変えてみよう」という人々の思いがいかに深いかを物語る。では、それが民主党政権への信頼となっているかと言えば、答えはノーだろう。朝日新聞の世論調査で、民主党の政策への評価は驚くほど低い。期待半分、不安半分というのが正直なところではあるまいか。〉〈民主党のあまりの圧勝ぶりには、新たな不安を覚える有権者も少なくなかろう。巨大与党に対してチェック機能をだれが果たせるのか。〉と、意外にもずいぶんまともだ。一方、選挙前には正論が読ませた読売は、〈民主党政権に「不安」は感じつつも、一度は政権交代を、との有権者の意識が、それだけ根強かったと見るべきだろう。しかし、300議席を超す勝利は、必ずしも、民主党への白紙委任を意味するものではない。〉と、ソフトであたりまえ過ぎるのが物足りない。しかしなあ、当選した民主党の若者や女性たちの顔ぶれを見ると、あまりの頼りなさに、こんな人たちに日本を任せていいのかと不安が募る。昨夜のインタビューで「国民のみなさまのお暮らし」なんて言う友愛の人に、思わず「お暮らしとはなんだ。馬鹿者」と叫んでしまった。おっと、また悪いクセが。このへんで。(柴田)


●Boosterに来てくださった皆様、ありがとうございました! 勉強になったわ〜。/郵政民営化選挙を思い出した。小選挙区制度、風って怖いな。「誰」ではなく「政党」で投票したんだろうね、なぜこの人が通る? という人がちらほら。投票率があがると組織票が意味をなさないといわれてるのも目の当たりにした。小選挙区で落ちた人が比例で通るのはどうなのかなぁ。救済された人たちの中には重要な人もいたけど。圧勝という結果により、マニフェストを阻止する障害はないわけで、実現率をこれから見ていくよ。利権団体に、ではなく、国民と国の未来のために頑張ってください。(hammer.mule)

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