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写真を楽しむ生活

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カテゴリ ‘編集後記’ のアーカイブ

2010-6-15

2010/06/15

●鈴木輝一郎「もしも義経にケータイがあったなら」を読む(新潮選書、2005)。キャッチーなタイトルに引かれて、だいぶ前に買って積んでおいたものだ。もし義経に携帯電話があったとして、壇ノ浦合戦直前、船の上から頼朝に「あ、オレオレ、オレだよ。参っちゃったよ〜、梶原が『どうしても先陣やらせろ』って聞かなくってさぁ。ホレ、平氏だって平知盛だって平宗盛もいて、安徳天皇もいるんだから、オレが先頭立たなきゃ、形になんねぇよな。え? オレが戦死したらどうする、って? 陸には範頼のアニキがいるしさ。(略)おーい、梶原、アニキが電話出てるから、ちょっとかわれや。アニキから言われりゃ納得するだろ、お前」なんて言ったかも(それにしても義経、不良少年か)。といった荒唐無稽な内容の本ではない。そもそも、義経とケータイが中心テーマではない。あの義経がどうして失脚したかを、現代の経営・人事理論で読み解くという興味深いアプローチなのだ。売らんがための偽装タイトルだ(うまいけど)。組織においては、上司への詳細な報告、迅速な連絡、緻密な相談は不可欠なのだ。つまり、わたしも会社員時代によく言われて、よく守らなかったホウレンソウの重要さを、義経の思考・行動と対照しながら考察する。組織のたとえ方はハテナな部分もあるが、義経が頼朝の代官として平家と戦って勝利し、その後の挫折に至る顛末をわかりやすく
描写している。義経の時代の歴史を知る本としておすすめ。また、新人サラリーマンが読むと役に立つかもしれない。/2日続けていい朝だったなあ。 (柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106101246/dgcrcom-22/


●日本が勝った〜! 最初ちらっと見て、あまりな試合展開と徹夜続きのため寝ることにした。歯磨きしていたら、隣家から歓声とともに拍手が聞こえたので慌ててテレビをつけた。うぉー! 先制点! でもまたすぐに消してベッドに。朝、ベッドでiPhoneを見て結果を知り、Oha!4からはじまり、チャンネルはしご。ゴールシーンは何度見ても嬉しいね。寝ちゃってごめんなさい。/お隣さん夫妻はサッカー好き。お正月に東京に行き、応援しているチームが違うからと別スタンドで見るほど。こういう人たち好きだわ〜。/新しいマウスにした。LogicoolのBluetoothマウス「M555b」。そのマウスで酔う。マウスに酔うではない。自分の知っているマウスの感覚と画面の動きが違うと酔う。本当に吐きそうになった。マウスポインタが思ったところで止まらない。行き過ぎてしまう。追随加速係数をいじってみたが、どうも思ったようにならない。移動スピードは以前使っていたマウスと同じになったが、止めたいところで止まらない。初心者がパソコンを難しいと言う理由がわかる気がした。「はい、左上のボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください」と言われても、なかなかボタンにたどり着けず、そのうちに「まだできないんですか?」という視線をもらうようなイメージ。とにかく慣れるしかないのかなぁ。他人のパソコンを使っても、こんなにマウスで苦労することはないんだが。近くから近く、横のボタンとか、プルダウンメニューなんかがとても苦しい。ゆっくり移動する時の感覚がほんと気持ち悪い。行き過ぎるってことは、今後慣れたら、小さな動きで済むことになるわけなんだけど。マウスパッド変えてみようかなぁ。(hammer.mule)
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レビューで購入を決めた

2010-6-14

2010/06/14

●インプレスグループの山と渓谷社と、集英社が共同編集する「週刊ふるさと百名山01 富士山」は、双方のコンテンツ資産と編集経験との「協創」といえる試みだという。新聞に2回も全面広告を出すという力の入れようだ。分冊百科初号マニアであるわたしが買わないわけはない。いままで見て来た分冊百科の中では最もよくできた本だ。美しい富士山鳥瞰図や、1/47,000の広域図が地図マニアはうれしい。豊富な写真と図版、行き届いた情報がきれいなレイアウトでぎっしり、さすが山渓、みごとな富士山ガイドブックだ。全50巻、山渓が選んだ百名山、この編集スタイルならおおいに期待できる。しかし、超低山ならともかく、もはや山登りは敬遠しているので、わたしにとっては猫に小判だ。今年の始め、埼玉県立浦和西高校生物部(←笑わない)の級友が、約20年かけて深田久弥版百名山を制覇したと、記念品を送ってくれた。百名山を意識しだしたのは50歳を過ぎてからで、朝日カルチャーの中高年登山教室を受講してから本格的に始めたという。いつも顕微鏡を覗いていた男のこの快挙。いつも捕虫網を振っていた男は50歳を過ぎてから、ほとんど毎日、長時間マックに向かう生活になってしまいこの為体(ていたらく)。過ぎ去った年月は取り戻せない。しかし、いま、毎日が猛烈な早さで過ぎて行く感覚は不可解そのものだ。 (柴田)
http://www.shueisha.co.jp/weekly/furuhyaku/index.html


●関西ローカルの番組に、かつみさゆりが企業訪問するコーナーがある。前回はネスカフェ。「ネスカフェバリスタ」と新しい香味焙煎の、レギュラーコーヒーの粒をインスタントコーヒーの粉で包むという新しい製法について、面白おかしく紹介していた。ネスカフェで、中東出身の照明さんが、普段飲むのは紅茶、メーカーはリプトン(ピー入り)と正直に言ったり。で、その番組中にリプトンとAGFのCMがしつこく流れていて、おおらかなのっていいな〜と思ったさ(たぶんスポットCM)。(hammer.mule)
http://jp.nescafe.com/product/hbs/barista/barista.asp
カプチーノ美味しかった。瓶より詰め替えパックの方が高いのよね……
http://onlineshop.nestle.co.jp/front/category/koumibaisen/
Webで先行限定発売。私はスーパーで売るまで待つ
http://www.mbs.jp/seyanen/mechaure/backnumber.shtml
いままでの訪問先

2010-6-11

2010/06/11

●自称「奇兵隊内閣」だという。「菅政権を象徴するキーワードは」との問いに、菅首相は待ってましたとばかりに答えた。自分を高杉晋作気取りだ。おそらく何10年も前から、いずれ内閣を率いるときに名乗ろうと用意していたのだろう。しかし、自分を歴史上の人物や組織に見立てるのはおこがましいし、不用心でもある。実在したそれには表もあれば裏もある。いいところだけでなく、悪いところもあり、敵対する者、快く思わぬ者がそれを援用すれば菅首相は突っ込まれ放題になる。あちこちでボロクソに言われているだろうが、それは自業自得だ。それにしても現体制である内閣を、幕末に体制崩壊を目指した組織、しかも軍隊になぞらえる神経はわからない。軍隊と言えば、民主党には自称「人民解放軍の野戦軍司令官」がいて、今年の9月が(内部抗争の)本番だと息巻いているようだ。9月って3か月後だ。高杉晋作は藩内部抗争による事件の責任を負って、わずか3か月で奇兵隊総督を解任されている。菅・高杉はそんな史実も当然ご存知だと思うが。司馬遼太郎「世に棲む日日」の後半が高杉晋作だったが、昔読んだときは幕末事情もよく知らなかったため、退屈で、ストーリーもほとんど覚えていない。あらためて挑戦する。(柴田)


●ナナオから宅配便。何だろう? と開けると、クリーニングキット。保証書の記載ミスがあったとかで、差し替え願いがあった。クリーニングキットはお詫びなんだって。太っ腹すぎる……。見ると20年6月になっていて、平成22年との間違いなのかと思ったら、新しいものは’10年6月になっていた。保証期間は5年、かつ30,000時間以内。一日平均16時間として、1,875日。365で割ると5.13。なるほど妥当な計算だ。/DTP Booster 014は電子出版特集。5時間超。興味をお持ちの方は、早めに申し込んでおくほうがいいかも。UST中継はないよん。(hammer.mule)
http://www.dtp-booster.com/vol14/  DTP Booster

2010-6-10

2010/06/10

●われら夫婦は、エンディングノートまがいの確認事項をしたためてある。葬式は身内だけで簡素にやってくれ、と書いてある。妻の両親の葬儀は、当時ではまだ少ない直葬スタイルで行ったが、意外に費用がかかったことを覚えている。わたしの父の葬儀は、昔の村落の名残りある町会のサポートを受ける古典的なもので、ものすごい金額が動いたことを後で知った。やはり菩提寺への支払いは驚愕の数字だった。そのうち来るであろうわたしの葬式について、くだんの確認事項にもう少し具体的に書いておこうと、参考にするため島田裕巳「葬式は、要らない」を読んだ(幻冬舎新書2010)。このすばらしくキャッチーなタイトルは、さすが商売上手な幻冬舍らしい。裏表紙に「(略)日本人の死生観の変遷をたどりつつ、いま激しく変わる最新事情から、葬式無用の効用までを考察。葬式に金をかけられない時代の画期的な一冊。」とある。葬式無用の理論武装書か、葬式をやらずにすませるマニュアルかと思ったら、タイトルに偽りあり。「葬式は、いらない」ではなく、「贅沢な葬式は、いらない」という内容だ。そして、今では葬式の簡略化が進み、やがて葬式を実質的に無用にしていく自然な流れはいっそうはっきりしていくだろうという。葬儀と日本人の死生観の変遷、葬式と戒名の意味などはわかりやすく解説してあり、それはそれで興味深いが、とくに目新しいものではない。筆者はあとがきで、自分の葬式は「別に自分から指図をするつもりはなく、すべては家族に任せたいと思う」と書くが、けっこう無責任だと思う。「贅沢な葬式は、いらない」の自分のプランを示すべきではないのか。団塊世代はいちおう目を通しておいたほうがいいかもしれない本。しかし、幻冬舍ってホントにえぐいなあ。(柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981588/dgcrcom-22/
→アマゾンで見る(レビュー43件)


●続き。MacBook Proに繋いだ。勝手にデュアルディスプレイになった。広い、大きい、きれい。蓋を閉じた。クラムシェル(リッドクローズド)モードになった。画面が大きすぎるので、机の後ろまで移動させた。せっかく広くなったのに、使い方は13″のままで、いくつもアプリを起動しているにもかかわらず、ウィンドウの後ろにデスクトップが見える。もっと大きく使っていいのよ! 数日後、やっと遮光フード装着とキャリブレーション。フードは接続部分の遊びが大きくて、正しく装着できていないのかと不安になった。モニタとマックの両方のスリープモード解除、スクリーンセーバーも切る。センサーをUSB接続し、キャリブレーションアプリを立ち上げ。説明書のキャプチャがOSXだったのにちょっと感動。どちらも使えるアプリの場合、Windowsを例にするのが当たり前だから。アプリに言われる通りにセンサーをモニタに垂らし、自動計測。5分ぐらい。印刷用の後、Webサイト用の設定も作る。と、なんですかこの派手な画面! 蛍光色の表現が凄い。ほんとにピンク、オレンジ、ブルー、イエロー。赤が赤! いつも行くサイトのバナーなんかが「こっち見てっ!」とばかりにきらきらしてる。目が痛い(笑)。でもまぁ、自分のMacBook Proの画面も含め、皆はこんな色では見ていないんだよなぁと制作者側の目で見てみたり。写真やる人なら自分の腕があがったような気がするかも。色が豊かなの。(hammer.mule)

2010-6-9

2010/06/09

●好天の週末はYS-11で近隣を走り回った。サドルを替えてから非常に快適。橋を渡って板橋区へも遠征した。休息時はいつもチョコクランチバー。折り畳んで袋に詰めて電車に乗り、行った先で組み立てて走り、また電車で帰って来る旅のために買った自転車だ。折り畳み方法が特殊なため少し手間がかかるので、ハンドルを倒しただけで袋に詰められないかトライしたが(それでもかなり小さくなる)、どうにも安定しないのであきらめ、やはり作法どおりに折り畳み、専用の輪行バッグ(75×50cm・幅25cm)に入れる。また、三ヶ島製アルミ軽量折り畳みペダルFD-6を導入した。メカニズムがユニークで、ユーザー評価が高い名品。サドルより高価だった。旅の準備が整いつつあるが、ふと気がついた。輪行バッグは約900g。これは畳んでほかの持ち物と一緒にデイパック格納する。YS-11には荷台がないので、すべて背負うことになる。これから暑くなるので、背中は汗まみれ必至。これは盲点だった。夏には輪行できないではないか。ハンドルやシートポストにバッグをつける方法を考えたり、輪行バッグが帆布製でかさばるので、他の素材で自作しようと設計中。ほんとうに旅に出られるのか? (柴田)


●金曜日の続き。買ったのはナナオのColorEdge CG243W。NECのと迷っていたが、TwitterでKさんから、モニタはやっぱりナナオだ、という意見をもらい、ナナオにした(ありがとう!)。FlexScanだと同等のものが半額で買えるのだが、年に数回ある印刷物のためにColorEdgeにした。FlexScanだと色覚シミュレーションや(Photoshopにも同等の機能あり)、スピーカー、人感センサーや一定時間ごとに休憩メッセージの出てくるものとかがあって、いいなぁと思いつつ。キャリブレーション内蔵のCG245Wと最後まで迷ったが、内蔵だけでは環境光測定、紙白測定ができないので、外部センサーつきのCG243Wに決めた。センサーを持ってたらCG245Wにしたと思う。自動キャリブレーションは魅力だ。めんどくさいもん。で、これまた年に数回使いたくなるからとIntuos4(読み取り範囲はハガキサイズ)つきのにしてみた。5年使うとして年4万ちょい。月に約3,500円。業務用なら当たり前の価格だよね。でも3年後は29.8型が当たり前の時代になっていて、買い替えたくなるんだろうなぁ。せこいもんで、Tモール経由で買ったよ……。3,000円ぐらいつく予定。よく友人らと行く飲食店はTポイント使えるんだもん。(hammer.mule)
http://direct.eizo.co.jp/shop/c/cSX2462W/
FlexScanでもIPSで98%カバーのはある
http://direct.eizo.co.jp/shop/c/cCG243W/
買ったCG243W
http://direct.eizo.co.jp/shop/c/cCG245W/
迷ったCG245W
http://intuos.jp/lineup/
Smallサイズ
http://tmall.tsite.jp/B_3.php?SHOP_ID=10068
Tモール。200円で3ポイント

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