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写真を楽しむ生活

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カテゴリ ‘編集後記’ のアーカイブ

2010-2-5

2010/02/05

●荒山徹「徳川家康 トクチョンカガン」を読む(実業之日本社、2009)。作家名とタイトルを見ただけで内容が想像できる。この作家は何でも日韓史テーマにしてしまうのだが、今度は家康の影武者が朝鮮人だというとんでもない設定。いや、いつでも、必ず、とんでもない話にしてくれる人なのだ。家康の影武者といえば、隆慶一郎の大傑作「影武者徳川家康」があるが、視点を変えたもうひとつの影武者ものの傑作(怪作?)と呼べるのがこれ。家康は関ヶ原で死亡、影武者の元信(元朝鮮の僧兵)が指揮をとって東軍を勝利させる。元信は秀忠や幕閣の命令にしたがって忠実に家康を演じているが、本来は日本への復讐に燃える朝鮮人。祖国を侵攻した仇敵豊臣家を滅ぼし、さらに天皇家を廃絶して自分が名実ともに日本の支配者となり、日本国王の冊封を明から受けて、日本を明の属国とするという野望を抱く。かたや娘を秀頼に嫁がせた秀忠は、豊臣の存続を望んでいる。柳生宗矩、真田幸村と霧隠才蔵ら真田十勇士も登場する。元信は朝鮮忍者の降魔衆3人を呼び寄せ、秀忠との対決に備える。というところで上巻は終わり。ここでやめることは絶対にできない。早く下巻を入手しなければ。なんだか山田風太郎の世界に入って行く予感も。(柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408535540/dgcrcom-22/
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●iPhoneアプリ「TwitCasting」にトライ。起動するとカメラビデオ画面になり、撮影をするとそれがインターネット上で中継される仕組み。上半分にビデオ、下半分がTwitterの書き込み画面。ツイートするとタイムライン上に流れ、それを見た人がURLにアクセス。ページ上には動画とTwitterの書き込みフォームがあり、視聴しながら感想をツイートできる。動画は保存して、後日公開することも。中継しながら配信者側がツイートできるのは面白いなぁと思った。手元がぶれるので長時間なら固定した方が良い。これからの時代、事件が起きたら……。/Ustreamで「ネットビジネスイノベーション政策フォーラム 第一部」の後半を見た。約3,000人のアクセス。/同じくUstreamで「テレビとネットの近未来カンファレンス 2010年のトレンド大予想」を見た。最初はWebサイトで見ていたが、食事の準備が必要だったので、iPhoneアプリをダウンロードして視聴。こちらはTwitterのタイムラインは見られないし、もちろんツイートもできない。チャットはあって、見知らぬ人と少し会話ができた。じゃがいもの皮をむきながら、iPadについての東京からの生中継をiPhoneで見られる時代が来るとは思わなかったよ。ほんと助かる。途中、お風呂場に行ったりする時にも携帯。iPhone用のネックストラップが欲しくなったわ。/PAGE2010のハッシュは#PAGE2010。 (hammer.mule)
http://twitcasting.tv/ TwitCasting
http://www.ustream.tv/recorded/4438919  
政策フォーラム動画
http://www.ustream.tv/recorded/4439497  
カンファレンス動画
http://knn.typepad.com/knn/2010/02/2010年02月04日木1830-テレビとネットの近未来カンファレンス-2010年のトレンド大予想.html
http://twitcasting.tv/zacke/movie/4253
TwitCastingテスト。手持ちでゆらゆら。政策フォーラム1,300人時点でのタイムラインスピード。一度書き込むと30秒待たされる。

2010-2-4

2010/02/04

●政府与党の言う「国民」とはなにか。「私どもは決して法に触れるようなことをしたつもりはありません。それは国民も理解してくれたと思う。ですからこそ、政権を我々に与えてくれたのではないでしょうか」と言った幹事長は、暫定税率すえおきというマニフェスト違反をした理由に、あろうことか「国民の要望でございますから」と言ったのも忘れられない。「これは国民に選ばれた民主党という民主主義勢力と、検察に代表される官僚体勢との全面戦争です」と言ったバカ議員もいた。ここにいう「国民」にわたしは入っていない(朝日川柳の秀作「国民の皆さまの中にいない俺」)。一方、新聞で見られる「国民そっちのけで」や「国民からは疑問の声」の「国民」には属している。民主党のつかう「国民」という言葉はじつに不愉快である。「国民主役の政治」「官僚目線ではなく国民目線の政治」なんて大ウソだ。だれが主役でだれの目線で政治が行われているか、「国民」はみんな知っている。総選挙で勝ったと言っても、議席率64.2%はともかく、民主党の得票率は小選挙区制47.4%、比例代表制42.4%と過半数に達していない。「国民」の半数は支持しなかったのだ。数に奢ってなんでもできるとゴーマンかましていないで、謙虚に「国民」の声を聞いたらどうだ。総選挙後の鳩山代表(当時)の勝利宣言をあらためて読んだが、ここでも不可解な「国民のみなさん」大乱発。「国民のさらなる勝利に向けたたたかい」ってなんだ? 人民解放軍? わたしはその「国民」に所属していないことをここに宣言する次第であります。(柴田)


●昨日、Ustreamスタジオ設立までの経緯について書いたが、伊集院光が孫さん宛に送ったツイートがきっかけで、ソフトバンクの方との面談があったような。どちらもフォローしていたので、わくわくした。/フォロワーに、シーシェパードのアドバイザーが……。映像プロデューサーでありCEOであり、シーシェパード
の、である。アップしている画像には船体に日本の国旗と船名があって、その上にはぶつかったと書かれてある。3,700人ほどいるフォローイングには私以外にも日本人はいて、無差別フォローする人なんだろうとは思うのだが、ちょっとな〜。/日本語がマイナー言語ってのはこういう時にいいね。相手の書いている英語
はなんとなくわかるが、こちらの書いていることはわからない。翻訳サイトでワンクッション置くのはめんどくさかろう。/無料セールをしていたらつい落としてしまう。iPhoneアプリ「ののワ」というのを試してみた。列記されていたタイトルだけで吹いた。人類の英知に乾杯。(hammer.mule)
http://twitter.com/HikaruIjuin/status/7907608783
かねてからソフトバンクに持ち込みたい企画が
http://togetter.com/li/3855  あ、これこれ!
http://togetter.com/li/4667  ハマコー……
http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-3151.html
マンガ内ならCTUでも見破れまい
http://popppop.blog67.fc2.com/blog-entry-217.html
googleのトップページがもたらすもの
http://buzzapp.jp/apps/346474831/2chまとめビューワー%20ののワ/

2010-2-3

2010/02/03

●わたしの週末はレンタルDVD鑑賞タイム。いわゆる大作映画、話題作などもよく選ぶのだが、真剣に見るからけっこう疲れる。そこで、箸休めに手が伸びるのがBC級SFやホラー映画だ。構えて見るものではないし、筋もだいたい読める。何も考えなくていいのがお気楽だ。先日見たのが「メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス」。「150万年前に絶滅したはずの巨大なサメとタコが頂上決戦を繰り広げるモンスターパニック」という、構想からして大バカで(しかも種の映画で有名なアルバトロス配給だから)最初からまともな映画を期待する方が間違いである。そう覚悟しておきながら、見終わって後悔するのが毎度のパターンだ。しかし、それもまあ悪くないと思うところがマニアなのだ。予告編YouTubeを見ると、なかなか編集がうまくてモンスターパニックらしい映画のように思える。ところが、鮫と蛸が主役のはずなのに、大部分は海洋学者のロマンスで、これがうんざりするほどかったいる。ずいぶんチープな映像だが、一応見せ場の迫力(?)シーンは予告編に入っている。そのカットしかないのだが。予告編とパッケージだけは上手だ。こんな目にあってもぜんぜん懲りていないから、またレンタルショップのお姉さんが眉をひそめるようなタイトルの映画を手にカウンターへ。(柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002N7DGDG/dgcrcom-22/
→アマゾンで見る(レビュー5件)
http://www.youtube.com/watch?v=wgoznga1t_E 予告編


●ソフトバンクの決算報告をUstreamの生中継で見た。ちょっと覗くだけのつもりが、孫さんのお話が面白くてつい最後まで見てしまった。6,000人+600人(英語訳中継)が見ていた。画面の横にTwitterのタイムラインが流れているのだが、時々見失ってしまうぐらいのスピード。ハッシュタグのランキングで世界三位にまで。このタイムラインは会場にも流れていたようだ。後日サイトにアップされるそう。/iPadについては「コメントできる立場にない。」ということは、狙っているけど決まっていないか、正式発表はまだってことみたい。/iPhone以外の戦略が見えない、という質問に対しては、孫子の兵法みたいな「攻めるべき方向を決めて重点配備をし、成功したら横方向に展開」という回答。/Ustreamに出資。有名なアーティストやスポーツなどの優良コンテンツの生放送があり、視聴時間が長くて濃いため、広告効果が高いと思うとのこと。違法なコピーコンテンツも見当たらないということも挙げられていた。/中国市場の話が多かったのだが、そのあたりはサイトで見てね。/Twitterで、ある人が提案したUstreamスタジオについて孫さんが即答快諾。その決断力、スピードなどさすがであった。/「製品やサービスの記者発表は基本このスタイルになりそうですな。Appleはとっくにやってたし。younos」わくわくしますなぁ。世の中的には小さなピンポイント情報が得られる〜。ニュースは解説がより重視されそう。(hammer.mule)
http://togetter.com/li/4661  スタジオができるまで
http://twitter.com/younos/statuses/8537006525 younos

2010-2-2

2010/02/02

●Apple iPadが採用した電子ブックファイル形式ePubとPDFとの違いは、スクリーンの大きさによってレイアウトを変えることが可能だという。出力デバイスにより、電子ブックの体裁が変わるということか。それでも本と言えるのか。日本印刷技術協会の「プリバリ印」の座談会で、京極夏彦は「実際テキストとフォントの関係、フォントとサイズや書式の関係というのは、思った以上に密接なんですよね。印象がまるで違う。それが、まさに本の面白みなんですよね。このレシピでお召し上がりくださいっていうのが本なんですよ」と語る。そして、本文の内容にあわせたフォント選び、組版のマニアックな話になるとおもしろいったらない。取り上げられた書籍を書店に見にいこうと思う。さて、紙メディアの魅力は「定着感」にあるという。まさしくその通り。本は「完成形」だからいいのだ。集める、並べる楽しさがある。電子書籍にはそれがない。代わりにいいこともたくさんあるが。でも読者の環境で見え方が変わる、定着感がないってのは、つくる側から言ったらどうなんだろう。このレシピでお召し上がりくださいとは言えなくなるのか。本の現物にはかなわないけど、誌面をスキャンして画像とする方法と、PDFにする方法とがある。そっちの方が本好きには抵抗が少ない。日本雑誌協会の「雑誌デジタル配信」実証実験のモニターになった(当選した)。2月いっぱい記事の購買、閲覧ができる。この配信はPDFである。さてどういうものか、週末にでも実験サイト「parara(α)」に行ってみよう。(柴田)


●そ、その不安定な状況を強いられるのがウェブサイトなんですよ。複数の環境、複数のデバイス、あり得ない環境に合わせ、でも美しく、使いやすく、内容が一覧でき、集客し、滞在時間を長くし、コンピューター用と人間用とに最適化し、検索エンジンで上位に表示させ、クリック数まで集計され、ウィルスやアタックに耐え、日進月歩な技術までアップデートしていかなければならない。なのに「誰でも作れる」とか言われたりするもの。ほんま無茶な話でっせ。昨日書こうとしてやめたこと。先日、エディトリアルデザイナーの活躍の場が広がると書いたけれど、新しいエディトリアルデザイナーが生まれ、ウェブデザイナーの活躍の場が生まれるかもと思った。カタログや説明書を作っているようなXMLばりばりの人向きじゃないかと。これも先日書いたけれど、本として保存したくなるもの(体験としての本だったり)と、本の内容そのものだけが欲しいものがあるので、後者は電子書籍向きだと思うし、前者はなくなって欲しくない。後者がほとんどとは思う。/実用書は動画入り電子書籍だと便利。いまDVDつきになっている本。ウェブサイトでの無料公開はと躊躇するようなものでもDRMつき電子書籍ならいいのでは? で、これまたフォーマット勉強不足が……。動画の扱いはどうなるんだっけな。(hammer.mule)

2010-2-1

2010/02/01

●うわずった声で「いのちを、守りたい。いのちを守りたい、と願うのです」で始まった長広舌の施政方針演説。「いのち」という単語が24回も出てきた。いのちを守る、に反対する人はいないが、こんな安売りされたらたまらない。作文は旧通産省OBの参議院議員。振り付けは劇作家の平田オリザ。主演は宇宙人。情緒に訴える自己満足と自己陶酔の鳩山スタイルは、聞いてる方が気恥ずかしい。新聞各紙の社説の見出しを見れば、どれだけ評価されたかがわかる。危機打開の決意が足りない(読売)鳩山首相は言葉の重みをかみしめよ(日経)鳩山政権─演説の美辞に酔う暇なし(朝日)国益守る決意なきは残念(産経)理念実現の段取り示せ(毎日)理念は踊る、されど…(東京)と散々。後から全文を読んだが、「地球というシステムと調和した人間圏」だとか、「新しい公共」だとか、「6次産業」だとか、やはりこの人の感覚はわからない。ガンジーの「七つの社会的大罪」を引用したはいいが、「労働なき富」は自身の「こども手当」を思わせて大笑い。マニフェストの総括も今後の見直しの方向性にも触れない。まさに「マニフェスト詐欺」。消費税率引き上げは素通り。政治不信を招いた重大な責任がある「政治とカネ問題」も逃げの一手。防衛についても心許ない。最初の原稿には「米軍の抑止力」という言葉があったが、社民党の福島党首に反対されて削除したという。しみじみ情けない。「国を、守りたい、とは願わないのです」ね。むすびに、阪神・淡路大震災の話をもってくるのもあざとい。「一年前、私は二つの戦争のさなかに就任した」で始まるオバマ大統領の一般教書演説は、現実的な内政の施策に焦点をあてた内容で、力強く格調が高い。役者が違うわ。おっと、生まれた星も違うか。(柴田)


●勉強不足であった。iBooksのフォーマットはePub。Sony、Googleが採用しているオープンフォーマット。中国と台湾では標準電子書籍フォーマットとして推進。Kindleは独自フォーマット。blog.eラーニングによると、ePubの特徴は「PDFと違いは、スクリーンの大きさによってレイアウトを変えることが可能」「中身は、XHTML/ XML+CSSで作成し、ファイルをZIPで固めて拡張子を.epubにしたもの」だそうだ。なので文字サイズ可変。UTF-8かUTF-16。画像はJPEG、GIF、PNG、SVG。調べてみたら、InDesignからの書き出しができるらしいが、文字化け報告があったり、行頭全角スペースがなくなったりするそうだ(そのうち対応されるだろう)。ううむ、遅れをとった。iPad出現によって、WebとかDTPとかの区別がなくなっていったりして。いやいや、前から読むか、どこへでも飛べるかの違いがあるのだ。/下記URL、未検証のものあり。時間切れ。(hammer.mule)
http://hon.jp/news/1.0/0/1355/  中国と台湾
http://blog.elearning.co.jp/?p=4193  ePubとは
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1001/28/news096.html
ITmediaの解説。詳しい。
http://www.moongift.jp/2009/08/sigil/
電子書籍エディタ「Sigil」
http://ameblo.jp/bookdesignnote/entry-10324400669.html
「Sigil」の文字化け修正方法
http://no722.cocolog-nifty.com/blog/text2epub/
テキストや青空文庫をePubに「Text2ePub」
http://www.lexcycle.com/  iPhoneならStanza
http://epub2go.com/
Epub2Go。PDFからePubへ。Stanzaで読める
http://help.adobe.com/ja_JP/InDesign/5.0/help.html?content=WS032BF3B3-6DF2-4544-9017-3AD3160F6C65.html
XHTML / Digital Editions へのコンテンツの書き出し(InDesign)
http://twitter.com/seuzo/status/7156979615
すべてをインライン(またはアンカー付きオブジェクト)/seuzo
http://study-room.info/id/study/cs4/study23.html
Digital Editions用に書き出し(InDesignの勉強部屋)
http://d.hatena.ne.jp/lost_and_found/20091003/1254579836
仕様自体は、読むのを断念

YouTubeで見つけました!

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