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写真を楽しむ生活

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カテゴリ ‘編集後記’ のアーカイブ

2010-1-15

2010/01/15

●「サンデー毎日」1/3-10合併号のグラビアを眺めていたら、政治家19人の揮毫が掲載されていた。本文記事ではその揮毫にこめた、それぞれの政治家の2010年の抱負も紹介されていて、書の専門家や政治評論家による批評は意外に好意的だ。しかし素人で(意地の悪い)わたしから見ると、これはどうかと思う書ばかりだ。むしろヘタクソもいいとこで、教養も品格も感じられない書のオンパレードではないか。見てる方が勝手に恥ずかしくなる。これではありがたく頂戴しますどころか、引き取りも拒否されるわ。名もなき人が書いたものならともかく、政治家の字がこれでは国の将来が危ういとさえ思う。筆でなくサインペンの人が3人、福島瑞穂と亀井静香、これはひときわぶざま。藤井裕久の「真実一路」も今となっては複雑な思い。文部科学相がこんな字では日本の教育の危機を深刻に感じる。普通にうまいのは前原誠司と仙谷由人、バランスのいいのは谷垣禎一、意外に教養を感じさせるのが潮匡人から「チンパンジーにも劣る史上最低の防衛大臣」と言われてしまった北澤俊美だ。ヘタだけど好感もてるのが渡辺喜美。昔の政治家は、将来大物になったときに恥をかかないよう、書の先生について練習したものだという。政治家になったからには、せめて書ぐらいは人並み以上を目指してもらいたいものだ。谷垣総裁は毛詩周頌よりも「将来の、国民の生活が第一」なんてキャッチフレーズ書いたらどうだろ。(柴田)
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サンデー毎日」1/3-10合併号より
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正月の新聞広告にあった筆文字 左から竹内結子(わりとうまい)、YAZAWA(それなり)、唐沢寿明(ギャグか?)


●宝塚歌劇。水様退団発表。覚悟はしていたものの……涙。/外国人参政権について、原口総務大臣。強制連行者に地方参政権を。帰国整備の方が筋。参政権を二重に持つ人まで出てくる。こういう発言で迷惑するのは、周囲の圧力に屈せず帰化した人たちや、参政権を頑張って用意した彼らの祖国なのでは? 民主党さん、とにかく日本人向けに経済対策第一でお願いします。失業者対策してください。国力下がったら、ご先祖様や未来の日本人に顔向けできまへんえ。/google対中国政府。検索結果規制解除。google頑張れ。何のためのインターネットだ。/iPhone(Androidも)のgoogle音声検索が便利すぎ。イントネーションの違う「雲」「蜘蛛」のどちらも「雲」になり、他の候補として「蜘蛛」が出てきたりする。一つの単語から連想される言葉も候補にあがる。「雲雀丘学園」まで出てくるのだが、これは「ひばりがおかがくえん」と読む。が、「着メロ 音量」が「着メロ 根性」というのもあった。これはないわ〜。着メロの心意気を見せてもらおうじゃないの! 根性出して着メロ作ったってのがひっかかるか。人名検索がおすすめ。特にタカラジェンヌ。「愛加(まなか)あゆ」だと、「もなか アイス」「真ん中」果てはAV女優さんまで。イントネーションと言えば、大阪だとiPhoneは、「あ」いふぉん(マンションと同じ)、が標準らしい。英語的にあい「ふぉ」ーん、だと思っていたし、CMでもそうなのに、どのショップでも「あ」いふぉん、で返される。「金色の免許証」と言うと「ゴールドですね?」と言われるみたいに自然に(CMの意図は別)。(hammer.mule)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100114/stt1001142351016-n1.htm
こんな発言したの?
http://www.google.co.jp/mobile/default/onsei.html
音声検索ムービー。井上陸さんが気になるわ〜
http://www.apple.com/jp/iphone/gallery/ads/
あい「ふぉ」ーん、だった

2010-1-14

2010/01/14

●難解だけどスリリングでおもしろい「ライアーゲーム」つながりで、全20巻ある甲斐谷忍の野球漫画「ONE OUTS」(ワンナウツ)の5巻までを読んだが、とてつもなくおもしろかった。じつは古い漫画で、1998年から2006年、そして2008年から2009年にビジネスジャンプで連載された。2008年にアニメになっていたとは知らなかった。おなじみスポ根漫画ではない。主人公は超クールな渡久地東亜。沖縄の賭け野球で無敗を誇っていた男で、卓越した制球力と超人的な心理洞察力を持つ。この男が埼京彩珠リカオンズに、1アウト取るごとに+500万円、失点1点につき-5000万円という「ワンナウツ契約」で入団。彼の力で万年Bクラスのザコ球団に奇蹟が起き始める。オーナーは球団経営を銭勘定でしか考えてない男で、次々と渡久地にとって過酷な条件(罠)をつきつける。本当にはめられているのはどっちなのか、シーズンが終わればわかるさ、と受け入れる渡久地。彼が投げるのは荒唐無稽な「魔球」ではない。球種はすべて直球。緩急をつけてコーナーをついてくるが、ときどき恐ろしいほどのなまくら球をど真ん中に投げ込む。しかし打たれない。彼はボールの回転数をコントロールできる。そして人間の心理もコントロールできる。緊張感あふれる心理戦、野球規則を駆使した頭脳戦がじつにおもしろい。より高度な反則をした者が勝つ反則合戦。こんな想像を絶した野球漫画には驚くしかない。あと15巻、プロ野球開幕までには読破する。(柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088757998/dgcrcom-22/
→アマゾンで見る(レビュー11件)


●iPhoneケース。アップルストアで見たSENAの皮製品が気になるが、ブック型というのが合わない気がして、いったん帰宅。SENAの公式サイトで見つけた縦に開くマグネット式のが気に入り、円高な今、直で買うことにした。買ったのはSena Casesのマグネットフリッパー(クロコバーガンディ。赤茶。)で送料が$9.99。20%OFFのクーポンコードを見つけたので、送料分は安くなったよ。Fedexで荷物状況をネットでチェックできた。翌日には関空に届いていたのに、年末年始足止めで結局一週間。/iPhoneの形状を極力妨げないケースだと気にならない、端っこタップが、このケースだとちょっとだけ邪魔。厚みができるのでドックには入らない。角はむきだしなので、傷が入る可能性はあり。購入前にチェック済(レビュー動画はありがたい!)。欲しい方はこのあたりをチェック。手に馴染んで持ちやすいよ〜。マグネットタイプだが、蓋部分にPiTaPaカード(Felicaタイプ)を入れても問題なく使えた。きちきちで入れるのに苦労するが、逆に落ちにくい。クレジットカードを入れると出すのは大変だと思う。音楽を聞きながら駅に着き、改札でiPhoneをタッチしてそのまま乗車。いい〜。ベルトにひっかけたりできるクリップもついてるよ。/年末に宝塚を卒業した瀬奈じゅんさんが好き。このケースには「SENA」と型押ししてあるので友人受けしそうだ(読みはシーナ)。(hammer.mule)
http://www.senacases.com/apple/iphone-3g-3gs-cases/wallet-book/
ブック型。定期入れがついている。フォトギャラリーを見てね
http://www.senacases.com/apple/iphone-3g-3gs-cases/magnet-flipper/
マグネット型
http://www.senacases.com/apple/iphone-3g-3gs-cases/
他のもいいよ〜。表面カバーが不要なら選択肢は広がる
http://www.youtube.com/watch?v=UHU6gbA1kyM
動画のレビュー。「I love it!」
http://www.youtube.com/watch?v=qGIgNpgyve8
直販だとこの箱に入ってる。赤い布袋つき。

2010-1-13

2010/01/13

●鳩山首相の日本語にずっと違和感を覚えて来た。どこがどうおかしいのかうまく掴めずにいたが、読売の北岡伸一東大教授のコラム(「地球を読む」1/10)を読んで、これだったのかとはたと膝を打つ(実際にはやらないけど)。首相は「違法性の認識は私にはございません」というような言い方をするが、普通の日本語では「私は違法ではないと考えます」という。「首相の言葉からは、不愉快な事実を直視する勇気が感じられない。要するに他人事である。こうした認識と言語における構造的な無責任さは、普天間の発言の軽さと同根ではないだろうか」「もっと本質的な問題を直視し、それを率直な日本語で表現し、全閣僚をリードする決意で、内閣を再出発させてほしい」と。無理だと思う。あの天然は矯正できまい。ところで、国際政治上の危険要因を分析している米コンサルティング会社ユーラシア・グループによる、今年の世界10大リスクの発表で、1位「米中関係の悪化」、2位「イランの暴走」、3位「欧州財政」、4位「アメリカ金融規制」、そして「鳩山政権」が堂々の第5位だって。気候変動や印パの緊張以上のランク、名誉なことで。でも、なんで5位なんですか、2位じゃだめなんですか。(柴田)


●これからiPhoneを買おうと思っている方へ。アプリはiPhoneやiPod touchがなくても、iTunesソフトとiTunes storeにアカウントがあればダウンロードできるので、早めに物色しておくことをおすすめします。というのも、自分に合うアプリを探すのは結構大変で、早めに情報を集めておいた方がいいし、セールなんてのもあるのだ。定番系はYouTubeに動画があがっているので雰囲気だけでも知っておいた方が。複数ある金銭管理アプリやスケジュール管理アプリ、青空文庫用テキストリーダー類から合いそうなものをと考えていたら、それらの定番アプリがセールで90%OFFやら無料やらで、思わずダウンロードしちゃったよ。iTunesカードがコンビニで20%OFFだったので、念のためにと3,000円分を買ってみた。ほとんどのアプリは無料なので一年ぐらいはもつだろうと思っていたら、二週間で使い切ってしまったさ。現在750本。まだ起動していないものや、なんじゃこりゃ、というたぶん将来使わないだろうものもあるけどね。一番高かったのが「Pocket informant」。セールで300円引きの1,200円だった。シェアウェアに2〜3,000円を平気で払うのに、アプリだと高額に思えるのは、他が安すぎるからなのねん。         (hammer.mule)
http://itunes.apple.com/jp/app/id302503702
Pocket informant
http://appshopper.com/productivity/pocket-informant-calendar-todos-gtd
価格変動
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/i/20091021140200.html
MKチャット対談 iPhoneアプリ探検隊・その1

2010-1-12

2010/01/12

●今年もどうぞよろしくお願い致します。年末は年賀状制作で悩んだ。2010年はYS-11を主役にしようと思い、荒川堤防の上にセットし写真を撮った。だが、空の青さが足りない上、画像が歪んで車輪の形が美しくない。翌日、場所を変えてさまざまなポーズをとらせて撮影した。最終的に5カットほどを候補として、Pagesでレイアウトした。印刷したらえらいことに。モニタとプリントの色が全然違う。全体に赤みが強過ぎる。いままでにない事態である。プリンタを完全に整備して印刷を試みるが、どうしてもきれいな色が出ない。画像をWordに貼付けたり、Photoshopでプリントしてみたがだめ。何度お試しプリントしたかわからない。色が出ないのなら、白黒で印刷してみようと、画像をモノクロ化する。それをレイアウトして印刷したら、やっぱり赤っぽい。もうわけがわからなくなった。6月にポートレートを印刷したときは、普通にきれいに出て来たのに。時間がなくなってきたので、正確な再現はあきらめ、Photoshopの色調補正を適当にいじって、さらにプリントの段階でカラーオプションを適当にいじって、もう元の写真の色とは全然違う色で印刷してしまった。それでそれなりに気に入った仕上がりだが、自転車のポートレート(?)を送りつけるなんて本当に自己満足も極まれりである。(柴田)
http://ys11life.blog112.fc2.com/ 元の写真


●今年もよろしくお願いいたします!/昨日までは完全休業。メーラーを立ち上げない日々は精神的に楽。仕事とプライベートの切り離しなんて絶対無理なのに、毎回あがいているんだよなぁ。家事して年始挨拶して遊んで家事して遊んで、ちょっとダウン。今日から頑……明日から頑張る!/やっとiPhoneゲット。アドバイスしてくださったKさんありがとう! 結局Willcomも2年縛り中のDoCoMoも解約。長期休暇の時に買わないと、普段の仕事に支障をきたすと考えたからなのだが、思った通りであった。ソフトバンクの回線は若干弱いものの(最近乗り換えた元2Gの友人の話によると3Gにしてから品質が悪いと言っていた。話している最中に、相手の声が遠のいて切れたりすることがたまにある。)解約を考えるほどでもない。/お正月に友人らと会う。友人の誕生日だったのをすっかり忘れていた。途中で気づき、ケーキを食べようと皆を誘う。しかし喫茶店ではホールのケーキ、ろうそく付き、なんてのはやっていなくて、たぶんイタリアンか居酒屋あたりに行けばあったのかもしれないが、食後だったので、ピースケーキをおのおの食べることに。ろうそくはどこかに売っていないのかと考えた時にひらめいたのがiPhoneアプリ。クリスマス用のアプリが大量にあったのを思い出し、きっとバースデイ用のものもあるに違いないと検索。ありましたよ、デザインできるケーキにろうそく、曲までかかり(マナーモードにしていたので帰宅してから知った)、マイクに向かって息をふきかけると炎の消えるものが。子供だましのものなのに遊んでくれて、慌てて作ったメッセージつきケーキ画像を欲しいと言ってくれた友人や、一緒に祝った友人ら。また会おうね。          (hammer.mule)

「映画がなければ生きていけない 2007〜2009」十河進著


映画がなければ生きていけない 2007-2009
著者:
アマゾンレビュー
欲しいものリストに
http://www.bookdom.net/suiyosha/1400yomim/1447ei2007.html


「写真を楽しむ生活」の姉妹誌「日刊デジタルクリエイターズ」に連載中の映画コラムの書籍化、第3弾いよいよ刊行。「日本冒険小説協会特別賞」受賞の前2作に続き、本書では大沢在昌との対談「ハードボイルドがなければ行きて行けない」を収録。141本のコラムは公開年や邦画、洋画を問わず紹介。この本を読めば必ず映画が見たくなる。「映画好き」と「ハードボイルド好き」に贈る、大人のための映画評です。おすすめします。
水曜社刊 A5判、592ページ 定価2,100円(税込み)


「映画がなければ生きていけない 2007〜2009」

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