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写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

カテゴリ ‘編集後記’ のアーカイブ

●三橋貴明「中国がなくても、日本経済はまったく心配ない!」という痛快な新書を読んだ(WAC、2010)。評論家やマスコミが好んで使うのが「日本経済は中国に依存している」というフレーズである。中国との貿易がなくなれば経済は破綻する、ゆえに中国に逆らってはいけない、という決めつけである。これは真実なのか。筆者は誰でも入手できるデータを用いて、それが真っ赤なウソであることを証明してみせる。09年における日本のGDPはほぼ5兆ドル、それに対し中国・香港向けの輸出額は約1415億ドル、対GDP比で2.79%である。中国からの輸入額は約1236億ドルで、対GDP比が2.44%である。よって中国・香港に対する貿易黒字は約179億ドルで、それがGDPに参入される。中国・香港との貿易が途絶した場合、GDPは約0.35%減少する。たかだかそんなものだ。その程度の規模で「日本経済は中国なしでは成り立たない」とは絶対に言えない。根拠なき言説で、マスコミが中国という国家への依存を煽りたてている。「経済をネタに自国への依存心を強め、領土問題などで抵抗力を奪おうとするのは昔から独裁国の常套手段である」。中国にマインドコントロールされている評論家やマスコミの罪は重い。「日本経済は輸出依存である」という常識(?)も、数値データを見ると明確な誤りであると分かった。わたしのような経済のわからない者でも理解できる内容である。「中国は先進国になれない」という章も、巻末の恐るべきチャイナリスクの実例なども興味深い。(柴田)
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●お隣の方に後記を読まれたら逃げたい……。いちおう宝塚と格闘技が好きで、Webサイト制作やDTPやっていることは話したけれど。「宝塚と格闘技」と二つ言うのは、どちらか一方だと誤解を生みやすいので、両方だとミックスされてニュートラルになるかなと。総合格闘技には言うほど詳しくないんだけど。美容室で、「かからないというお話でしたけど、かかってますよ」という途中報告を聞いて、「よしっ」とガッツポーズをしたら驚かれ、見かけによらず云々言われた。どう見えるのか知りたい。そうだよ、勝手に運動神経が良さそうとか、几帳面そうとか思うのもやめてもらいたい。シャンプーコーナーへの移動時にはつまずき(転びはしない。つまずくのには慣れてる!)、カット台に座る時は直線距離で移動したため、フリーになっている左から向かわず、小物入れのある右側に向かってしまい、あちらも困ったのだろう、右側に椅子を回転させて待ち、狭いので気をつけてくださいねーと言われた私だ。そしてそれに気づいたのは数分後(汗)。/中国よりベトナムの方が、お仕事を頼むには、安くて仕上がりも良いと聞いた。日本人と同じく真面目な国民性なのだとか。日本人は結構アバウトだとは思うけれど。/最近は外食続き。冷蔵庫の食材を腐らせてしまったりするようになった。もったいない〜。お弁当、出前、ファストフード、定食、中華、和食など飽きてまった。で、お酒飲まないのに居酒屋に。遅くなり、周囲の店舗が閉まったため入った駅前の和民。野菜が美味しかった。ほぼ野菜のヘルシーな料理でおなかいっぱい。その日の体調で、気ままに単品を頼んでいけるのっていいなぁと思ったわ。あ、遅くまでやっている小料理屋さんを見つけたいなぁ。刑事ドラマで主人公らが常連になっているような、煮物を出してくれるようなところ。来月になれば、自炊中心に戻せるかな〜。/飲食店に限らず、行きつけのお店ってある? 店員さんと顔なじみになり、常連になるような。私はほとんどないの。それよりもいろんなところに行きたいと思ってしまう。常連になったら、サービス違ってくるんだろうなぁ。座るだけで欲しいものが出てくるとか。(hammer.mule)

●村上たかしの漫画「星守る犬」正・続を読む(双葉社、2009/2011)。2008年に「漫画アクション」に連載され大反響を受けた作品だという。ダ・ヴィンチの「泣けた本ランキング」「読者が選ぶプラチナ本」ともに第1位だったとは知らなかった。さいきん映画化されTVCMも流れ、その変なタイトルが気になって原作をチェックしたのだ。けっしてうまくはないが、よく描き込まれた素朴な絵柄で、ドラマチックな展開も淡々と見せる。たしかに切なく心にしみる作品だ。男は「持病をかかえて職を失ったあなたをね、支えていくほどの強い想いが無いの」と妻から離婚宣告され(ちょっとひどすぎやしませんか)、犬のハッピーとともに車で南の故郷を目指して旅立つが……。冒頭で男と犬の死体が発見されるというシーンがあるから、結末はわかっている。しかし、こんな結末を迎えなくてはならないほど、男は悪人ではない。少し不器用なだけの、平均的ないいおとうさんである。「普通に真面目に生きている人が、理不尽に苦しい立場に追いやられていくような、そんな世の中だけは勘弁してほしい」と作者はあとがきに書くが、そんな世の中になってきているのはたしかだ。「星守る犬」の意味だが、決して手に入らない星を物欲しげにずっと眺めている犬のことだという。慣用句で「高望みしている人」を指す。物語の内容とは少し違うみたいな気もする。しかし、映画サイトの「望みつづけるその先に、きっと希望があると思う。」ってキャッチは意味不明だ。漫画のおとうさんはガッツ石松みたいだが、映画は泣かせる演技がくどい西田敏行、見たくないな。この作品を何度も読み返し、ちょっと涙し、それからうちの犬「ハニー号」に対して、ものすごくやさしくなったわたしである。(柴田)
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映画「星守る犬」公式サイト


●Mac OSX Lionの販売開始。仕事用マシンなので、しばらく入れられず。早く入れてみたい。Mac Miniも発売。DVDドライブがなくなってた。なるほど、だからOSすらダウンロード販売なのか。音楽や映画はiTunes Storeで買えるし。ブルーレイ対応なんて考えてなさそう。CPUが良くなっていて、前miniを持つ身としては複雑だが、ドライブがあるから良しとしよう。/いま一番好きな格闘家はジョルジュ・サン・ピエールである。UFCのウェルター級チャンピオン。極真空手がその原点で、日本国旗のはちまき姿で入場したりする。強いわ、イケメンだわで、嫌いになる要素がない。最近、国内大手の格闘技試合の地上波放送がなくて寂しい。で、家族がWOWOWに入ると言い出した。UFCは、見たい見たいと思いつつ、大阪の放送局ではやってくれなくて、そのうち大阪でも放送するだろうと待っていたら、WOWOWでの放送になってしまった。それでも、有料放送を契約していつ見るのだと、思いとどまり入会せず。HDDレコーダーを買って、UFCも宝塚も放送するWOWOWに試しに入会してみたら、ちょうどUFC登竜門(TUF)がはじまって(ガチンコファイトクラブみたいなもの。UFCファイターを育てる番組)、そこのコーチがジョルジュ・サン・ピエール(GSP)と、ジョシュ・コスチェック。番組のシナリオ的なものもあるだろうが、コスチェックのつまらないちょっかいに反応せず、王者の風格を見せるGSPがキラキラ光ってくる。参加者ファイターたちへのアドバイスの格好良さ。その紳士的な振る舞いに惚れ惚れ。日本語吹き替えの声優さんの声も素敵なのよね(GSPの本来の声はそこまで良くない)。うちの夕食では録画したUFC登竜門が一番のおかず。地上波の番組、ニュースやらバラエティ、ドラマを見る機会が減ったよ〜。(hammer.mule)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョルジュ・サンピエール
http://livedoor.2.blogimg.jp/mmaplanet/imgs/3/f/3f14679e.jpg
「一番」はちまき。胸には「柔術」と日本語での入れ墨
http://www.wowow.co.jp/extra/tuf12/  シーズン12。タイソン出演
http://ja.wikipedia.org/wiki/土田大
GSPの吹き替え。
http://www.81produce.co.jp/list.cgi?man+3332315285220
声のサンプルがあった
http://www.wowow.co.jp/extra/tuf13/
シーズン13。ウェルター級って選手層薄い? 初回つまらない
http://blogs.yahoo.co.jp/kaikidaisukisan138/20290695.html
ちょっと欲しいGSPフィギュア。これと
http://brenbusters.ocnk.net/zoom/24723
これと
http://brenbusters.ocnk.net/zoom/24769
これとで迷うわ。

●消費社会研究家の三浦展が、読売の「新書解題」という欄で漢字偏重の社会を嘆いていた。そこに登場する新書はいずれ読むとして、筆者の述懐に非常に共感したのでわたしも同じようなことを書いてしまう。「実は私が本を出す時、一番うんざりするのが文字校正における表記の統一だ。」といい、たとえば「『今』か『いま』か、どっちにするのか、今か今かと編集者に迫られることもしばしばだ。」と笑える例をあげる。わたしが雑誌編集者の時代には、あまり表記統一にこだわらなかった。今思うと、編集者失格だ。メルマガを始めてから、表記統一がやたら気になる時期があり、意識して原稿整理したものだが、最近はまたルールが甘くなっている。久しぶりに作った紙の本、大学のサイクリングクラブ50周年記念誌(B5判、152ページ)はわたしのワンマン編集だったから、思い切り表記にこだわった。縦組みの数字表記はとくに悩ましい。洋数字と漢数字を独自のルールで使い分けたが、ルール決定まで何度も試行錯誤した。仕上がってみると矛盾があった。たぶんそれに気づく読者は一人もいないと思う。校正は、日本語に妙にうるさい妻(日本人だよ)に任せた。わたしが見落とした誤りや、わたしが書いたテキストの誤りを指摘されると、ちょっとムッとしたものだが、いいコンビだったと思う。(柴田)


●続き。パーマがかかりにくいのも美容室に行きたくない理由になっていて、後から来たお客さんが何人も先に帰っちゃう。4時間いることなんてザラ。じゃあパーマをかけなければいいんじゃないのと言われそうなんだけど、歳とってきて顔の輪郭がぼやけてきてしまい、私の場合、ストレートだとそれが強調されてしまうのだ(今回のカットでは、それがなかったのでびっくりした)。で、かかりにくいことを伝えたら、髪の毛に浸透させるパーマ液ではなくて、表面に作用するパーマ液なるものを使ってくれて、2時間半と大幅時間短縮。カットの方が時間かかっていたように思う。キューティクルがしっかりしている人は、浸透しにくいとか何とか言われた。知識がないので記憶違いしているかもしれないが、普通のパーマ液はアルカリ性で、このパーマ液は酸性とか何とか。このお店は何かと価格以上だなぁ。そういやタオルドライ時に地肌をがしがし擦って乾かされたりしなかったな。軽い話題が苦手な人みたいで、パーマの起源はエジプトで〜などという話になり、興味深く聞いていたのに、気を遣って、アシスタントの女性に何か軽い話題を提供しろと言っていた。真面目な話の方が面白かったのに残念。ウェルカムドリンクや、終わった後の肩マッサージはないし、サービスはさほど良くなかったけど(笑)、ちゃんと知識と技術を持ち合わせている人がいたら、また行きたくなるね。Webサイト制作でも、お客さんにアドバイスができ、技術があって、お客さんが求めている以上のものを出せたら、少々サービスが悪くてもいいんだ、と改めて思ったり。いや、サービスって何よ?(hammer.mule)
http://www.perm.or.jp/01/rekishi.html  パーマの歴史

●15日(金)の午後9時ごろ、坐っている椅子の下からなんだかイヤ〜な震動を感じるなあと思っていたら、グラッと震度4が来た。すぐに収まったが、一瞬、ああ、これが最後の日かなと思った。今年の夏は静か過ぎる。未だにセミの声が聞こえない。近所の樹木の多い公園に行ってみたが、セミの出て来た穴はひとつもない。これは異常なことなのか。もしかしたら地震の前兆か。そう思う人は多いらしい(私も含む)。J-CASTニュースの記事によれば、春から梅雨にかけての気温が例年より低かったのが、セミが出て来るのが遅れている理由だという。今週末にはきっとセミの声がやかましくなるようだ。ぜひそうあって欲しい。季節感がないほど味気ないことはない。/冷蔵庫カーテンがいい感じ。とくに夏季は、扉を開けたときの冷気の流出に焦りに近い気持ち(ちょっと大げさ)がしたものだが、これをセットしたらストレス解消(ちょっと大げさ)。ヤマザキのこしあんぱん(小型5個入り)を凍らせておき、お茶を飲む15分くらい前に1〜2個出して自然解凍すると、ほどよい冷たさでうまいのなんの。凍ったままでスライスしたのも絶品。/なでしこの快挙で(リアルタイムで見る勇気がなかったけど)、昨夜の缶ビール(第3のだけど)消費量が倍増。ニュース映像は同じなのに、何度見てもそのたび感動した。取られても取り返す、強靭な精神力に感服。それにしても、狂人な精神力のアノ人には……。        (柴田)
http://www.j-cast.com/2011/07/16101632.html
どうして「セミの声が聞こえないの」 地震の前兆? 放射能の影響? ネットで不安の声(J-CASTニュース)


●なでしこジャパン優勝おめでとう! かっこいいなぁ、みんな。まさかドイツやアメリカに勝っちゃうなんて思わなかった。いや、監督だってそう思っていた風あるよね。/髪の毛を切った。長くてうっとおしくて、暑いからまとめようとしても、長過ぎて落ちてくるような状態。肩こりの原因のひとつなんじゃないかと思う。で、気になっていた美容室にトライ。ほんと美容室や化粧品売り場って苦手だ。化粧品売り場はまだマシ。美容室の予約ってハードル高いわ。時間がかかるから、時間作るのに苦労するし、やっと作れても予約しようとして断られたら行く気がしなくなる。どんな髪型が似合うのかわからないし、会話のことを考えると面倒くさくなるし、もういいやと思ってしまう。はい、行かない理由を作ってます。で、行くとアドバイスしてくれる人だったので(なんとなくのオーダーをしたら似合わないと言われた)、お任せ。苦手意識が先に立って、この手の知識はまるでナシ。Webサイト制作でも、お客さん側に知識がない時には、お任せしただけで、きちんと仕上げてもらえる人がいいんだろうなぁ。ニューヨークドライカットのできる人で、結構長い時間、毛先をいじってらした。すきバサミは使わない。オーダーはパーマだったのだが、かけるのがもったいないクオリティのカット。そのニューヨークドライカットだと、カットだけで2時間はかかるそうだ。貧血になり、くらっとくる時もあるんだって。丁寧なカットのおかげで重い髪が軽くなった。パーマをキャンセルさせてくださいと言いたくなったぐらい。(hammer.mule)
http://drycut.seesaa.net/article/116586790.html
普通のカットとの違い

●岩井志麻子「現代百物語」を読む(角川ホラー文庫、2009)。実際に著者が体験、伝聞した実話をもとに、百物語形式で描く書き下ろし現代怪談99話。文章はうまいからホラー系は読みたいが、エロ系はご遠慮したい作家だ。このタイトルで実話ときたら、蒸し暑い夜に最適と思って読み始めたが、……全然こわくない。ハードな「新耳袋」を勝手に期待していたのだが、まったくのハズレ。オカルト的な怪異はない。これが怪談といえるのか。どこかで聞いた都市伝説みたいな退屈エッセイばかりではないか。すぐに投げ出した。しかし、見開き一話だからいつでも読めるので、その後も手当り次第に開いたページを読んでいたら、二日で読了していた。……けっこうおもしろかった。やっぱりうまかった。これ読んだわと思いつつ、二度、三度読んでしまう話もあった。元風俗嬢が恐怖する客、出会い系サイトの向こう側、整形しきれない箇所、特別な容姿を持つ女、出張ホストの印象に残る客、一人芝居、……いやな話だなあ、いやだなあ、こんな人に会いたくないなあ、ましてや身近にいたら心底いやだなあ。結局、お化けよりも人間のほうが間違いなくこわい。なかでも無能で制御不能な最高権力者が一番こわい。田原総一朗は「菅さんははたして人間と言えるのだろうか。僕の考えている人間の範疇には入らない」とつぶやいている。人間よりこわい、人間ではない存在。顔もみたくない。(柴田)
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●パーソナルカラー。クールビズなんだから、男性もパーソナルカラー確認しておいた方がいいかも。夏の爽やか上品なはずの人が、くすんだ冴えないイメージになったらもったいないもんね。私は冬クリアで、黄色がかったものがダメ。ゴールドをまとうと、ゴージャスにならず、お笑いの人になるレベル。シルバーなら問題なし。秋の人だと茶系をシックに着こなせたり、春はパステルカラーでいつまでも若々しく、夏の人は濁りのない色で爽やか上品になったりする。/昨日書いた換算レート。$0.99が115円から85円に、でした。/スーパー開店前にコンビ二に行った話を書いた。今度はスーパー閉店後に、コンビ二(別店舗)に行った。くじをひいた。今度は缶コーヒーが当たった。空くじなしのような気がする。残業したご褒美か。/仕事。ノベルティ用のバッグサンプル画像が届いた。生地が帆布で印刷しにくいと思っていたが、思った以上に再現性が良い。版を作る時に印刷会社さんが苦労してくださったような気がする。結構いいやん〜普段から使えるやん〜と自己満足中。(hammer.mule)
http://members3.jcom.home.ne.jp/respirie/pe_4season.htm
パーソナルカラー
http://www.geocities.jp/net_t3/color/personal.html
色彩とイメージの情報サイト
http://alfalfalfa.com/archives/3868598.html
マウスはどのメーカーのものがいい?
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51809563.html
放送してるよね? 菅下ろしにも裏があるって書いてあるところ
があったり。
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51646759.html
正直、絵画の良し悪しが分からない どっちがプロかわかるか?
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52025919.html
臭い靴下が蚊を退治する強力な武器となる(タンザニア研究)
http://mudainodqnment.ldblog.jp/archives/1616119.html
幻想的!170年ぶりにブラジルで見つかっためっちゃ光るキノコ

YouTubeで見つけました!

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