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写真を楽しむ生活

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カテゴリ ‘編集後記’ のアーカイブ

2010-3-1

2010/03/01

●日本雑誌協会の雑誌デジタル配信実証実験に参加した。約1か月のあいだに、支給されたバーチャルマネーで実証実験サイトからコンテンツを購入して読む。あらゆるジャンルの雑誌が参加していて、私も関心のあるもの40冊ほどを選んだ。読むには3つの方法があり、ひとつはおなじみPDF、あとふたつは専用ビューワーだ。2月末にアンケートに答えて終了したが、この実験で知りえた情報等を、公の場で周知させることのないようにというお約束があるので細かなレポートはできない。だが、どうしてもふたつほど触れておきたいことがある。まず、色があまりよくないと感じたデジタル雑誌があったこと。雑誌のレイアウトそのままで、写真が鮮やかなRGBで見えたらデジタル雑誌はどれほど魅力的かと思っていたが期待はずれだった。印刷用のDTPデータのCMYK画像を、元ネタのRGB画像にさしかえるだけでいいのではないかと考えるが違うのか。このへんのワークフローは興味深いので調べてみたい。また、最後のアンケートがかなりの質問量で、答えるのに時間を要したのだが、肝心のデジタル雑誌についての評価項目がないのがおかしい。専用サイトの使い勝手や、PDFや専用ビューワーで見た時の感想などを細かく重点的に問うべきなのに、それらが項目として存在せず実験参加者が任意で書き込むようになっていた。なにが目的の実験だったんだろうと思う。……って、このふたつの感想を書いてしまうのは守秘義務違反か。(柴田)


●フィギュアスケートは体操とは違うというのはわかった。女子に限らず。技の難易度で大きく加点するのではなく、それぞれの技がどうであるかが優先なのね。点の取れるところだけを押さえてそこを完璧にすると良い。だから繋ぎ複雑にしてミスするより、多少単調でもミスなくスムーズに見えた方が点がとれる。たとえば跳び箱12段を飛べるのが世界に数人しかいないとする。跳び箱は左で踏み切り、大きく弧を描き、足を揃えて着地できるのを理想とし、それから外れれば減点。12段を飛んで、やや弧の大きさが小さくなるより、10段を飛んで、弧が大きく綺麗になる方がいいという競技なんだね。でもたぶん世界中の子供たちが(大人も競技者も)ワオ!と思い、憧れるのは前者だろう。だって飛べる人少ないんだもの。そこに賞賛がないなんてなぁ。真央ちゃんがジャンプしかないっていうなら、わからないこともないんだが、他もきれい。バレエ的に見て、だけど、フィギュアの芸術性にはバレエ的要素は関係ないのかなぁ。アンドゥール(股関節の開き)、軸足が曲がらない、軸足が安定している、柔軟性がある、背中の使われ方(全身が繋がっている)、手の表現力……。軸足が曲がらない=体が引き上げられ、体に軸が出来たまま安定。それを無理な体勢にまでもっていくのって、試してみたらわかるけど難しいよ。ショートプログラムだって真央ちゃんの方が良かったと思う。安藤選手も良かったよなぁ。採点方法をわかった上でオリンピックで成功させた真央ちゃんは凄いなぁ。記憶だけでなく記録にまで残っちゃった! 毎日、伊藤ハムの朝のフレッシュシリーズを食べてるんだけど、これからも食べて、真央ちゃんの悔し涙を思い出すよ。本気で一位を目指しているからこそ泣ける美しさを思い出すよ〜。銀おめでとう!(hammer.mule)
http://www.itoham.co.jp/product/series/00000002.html
朝のフレッシュシリーズ
http://www.itoham.jp/corporate/news/070412.html
今は違うのか? 汗

2010-2-26

2010/02/26

●読売新聞2月21日(日)の投稿欄「気流」は、外国人参政権についての意見を特集していた。読売は付与に反対の立場だが、投稿は賛成2、反対3、中間2とバランスをとっている。ある目的をもって、投稿を操作するといわれている某社とは違う。「国政に影響心配」「民意問うべきだ」「急ぐ理由はない」というまっとうな反対論に対して、賛成論はいつも観念的だ。永住外国人に参政権があれば「閉塞感が強い日本社会に一筋の光を投げかけてくれる」「多様な意見が反映され地域の活性化につながる」「国や文化の相違を乗り越えて、地域住民がともに暮らす『多文化共生社会』が実現する」─こういった美しい表現(!?)がコピー&ペーストされたように必ず出て来るのだ。もっともらしいことを言っているようだが、その実サッパリわからない。たぶん書いている人もわかっちゃいない。鳩山首相の脳内妄想「いのちと文化の共同体」と似たようなものだろう。中間意見は「なぜ参政権を与えたいのか民主党はきちんと説明すべきだろう」「もっと必要性を議論して」というもの。誰でも納得できるバランスいい意見は「主権にかかわる重大な問題なのに、国民に法案内容がよく知らされていない。もっと時間をかけて、国民的議論を深め、結論を出すべき問題です。景気対策などと違って、急ぐ理由などどこにもない」まさしくその通りである。選択的夫婦別姓も同様だ。国民に議論させろ。(柴田)


●これが出る頃には結果が出ているのね、のフィギュア。約5点の差はいくらなんでもおかしいんじゃないかと何気なく調べ出したら、検証動画や掲示板やブログや海外の有名選手らのコメントが出てきて、怒りが出てきたのだが、真央ちゃんの2004年の動画を見て、そしてそれでも何も言わずに頑張っている真央ちゃんの姿に心が洗われる思い。順位を競う「競技」で何を血迷っているのかと言われるかもしれないが、結果より記憶に残る演技を待ってるよ〜。/Twitterのメンション・タイムラインが爆発。saburicomさんの「うちのヨメは何をやってるんだw 今夜の晩飯」をRTしたら、波紋のように広がって、経由されているため皆の感想がなだれ込んでくる。面白いのが公式RTではなく、みな感想入りでRTするところ。元ネタも教えてもらった。作っちゃうところが素晴らしい。完成度も高い。必見です!(hammer.mule)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9832487
NBCの検証番組。コメント消して先入観なしで見てね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9824122
上記アクセス不可の時に。キムヨナ嫌いじゃないんだけどさ。
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/200810290000/
キム・ヨナ選手の得点がダントツになるワケ
http://nereidedesign.jugem.jp/?eid=203
真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4220402
真央ちゃんかわいすぎる。2004年
http://twitpic.com/1591v1
半日だしTwitterでは持続性はない。なのにアクセス数2,307!
http://d.hatena.ne.jp/garapa/20070611
オリジナル。私も作ってみようかな。怒っている時に。

2010-2-25

2010/02/25

●押し入れに入っていた最古のMacintosh G4を、再利用したいという友人に進呈した。じつは処分に困っていたので渡りに舟。送る前に内蔵HDDをとりはずした。ビス1個抜くだけで簡単だった。このときフト思い出したのが、4年前のちょうど今ごろ芥川賞・絲山秋子『沖で待つ』で、「先に死んだ方のパソコンのHDDを、後に残ったやつが破壊するのさ」という「協約」を結ぶ男女の話(そのときは『文藝春秋』掲載の文章の致命的まちがいを指摘したのだが、単行本では上記のように修正されていた)。それはともかく、相手の部屋に忍び込みパソコンのHDDの円盤を破壊するって、不可能じゃないかと、取り外したHDDを見て思った。蓋は特殊なビス6個でとめてあるから。そこで『沖で待つ』を図書館で借りて、犯行の手口を再読してみたら、ちゃんと事前にその特殊ビスをはずす星形ドライバーを入手している。無事「弁当箱」(HDD)の蓋を開け、円盤にマイナスドライバーで傷をつける。絲山秋子はちゃんと実験して小説を書いていたようだ。あらためて読むと『沖で待つ』はしみじみいい小説だった。男と女の友情テーマって好きだな。(柴田)
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20060220000000.html


●iPhoneからGoogle Earthしてたら、すぐ近くに有名なとんかつ屋さんがあるのを発見。TVや雑誌で紹介されたりしているところ。民家が並ぶところに、こんなお店があるとは。日曜日は休みだし、平日も19時半まで。なかなか行く機会はないのでカツだけテイクアウトしてみた。さくさくで美味しい。いつか店内で食べるぞ〜。/Twitterで教えてもらった。Ustreamで生中継らしい。「DREAM13 1追加対戦発表です。14:30〜 開始時間前後になったら http://ustre.am/a1Yd コチラをチェックマ!チェックマ!!だそうです。(hotaenaya)」あいにく打ち合わせ中だよぅ(涙)。/iPhone用のFFが出た。I、IIともに1,000円なり。20年前のゲームなのね。(hammer.mule)
http://itunes.apple.com/jp/app/id354972939  I
http://itunes.apple.com/jp/app/id354974729  II

2010-2-24

2010/02/24

●吉野秀「騙されるな! 偽装する日本語90」を読む(ゴマブックス、2009)。「騙そうとする人間ズルい人間は、共通するフレーズを使っている。偽装コトバを鋭く見抜き、上手に対応する知恵!」とカバー折り返しにあるだけで、前書きもあとがきもない。いきなり本文突入。1フレーズ1見開き構成。右ページ、まず問題のフレーズがあり、続いて腹の中のセリフという解釈、ペテン指数が出る。「ゼロではない」=可能性はほとんどない、ペテン指数90という具合。そして、状況説明、解説、対処法が左ページで要領よく示される。最高のペテン指数97を獲得したのは「おカネの問題ではない」=おカネの問題でもある。第2章は横文字とその和訳、ここにもペテンがごろごろ。第3章は重複コトバはマヌケに見えるぞ。「立場に立つと」や「言葉を言い換えると」など。正しい使い方が示される。第4章は自分をバカに見せる軽率フレーズの数々。「○○の方は」「〜みたいな」「何気に」などがバカ指数高し。第5章は誤用コトバ。用心指数87「とんでもないです」は正しくは「とんでもありません(ございません)」など。最後に安倍総理辞任会見の全文、福田総理辞任会見の全文を掲載
し、会見で言われた偽装する日本語を摘出し添削、なかなか辛辣でおもしろい。全体には少し食い足りない本だけど。騙そうとする人間ズルい人間は、共通するフレーズを使っている。たしかに。民主党2トップはこう言い続ける。「秘書がやったことで、わたしは知らない」(柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777151026/dgcrcom-22/


●昨日Twitterで知った賃貸物件。家賃119,000円なり。間取りを見て〜!/ワイヤーフレームを描くのに便利なステンシル・キット。ステンシル使ってまできっちり手描きしないけど、ちょっと欲しくなったり……。/朝日放送向かいのGAZEBOというお店。スープ、サラダ、三種から選んだものと(日替わり。行った日はハンバーグ・オムライス・パスタ)、もう三種から選んだもの(その日は、かきフライ・エビフライ・白身魚フライ)、パンorライス、珈琲or紅茶で900円。雰囲気、味、空間サイズ良し。卵のせハンバーグと海老フライの組み合わせで食べた。追加でオムライスとグラタンも。ご一緒した方が常連さんだったので、オレンジムースのおまけまで。オムライスのデミグラスソース美味しかった。グラタンもあっさり目の味で食べ過ぎてしまう〜。(hammer.mule)
http://able-mm.com/object/4/192/
住みたいとは思わないが、歩いてみたい。曲は何にしようか。
http://www.uistencils.com/  既にiPad用が!
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27044599/
GAZEBO

2010-2-23

2010/02/23

●今度は「選択的夫婦別姓制度の導入」だと来た。民主党は、マニフェストに掲げたことさえ満足に実現できないのに、またもやマニフェストに載せていない政策(しかもとんでもない内容)を実現すると言う。1983年に選択的別姓を導入したスウェーデンで何が起きたか。雑誌「明日への選択」によれば、離婚率は50%(対婚姻件数比)を超え、平均的な婚姻年数はわずか10年。事実婚を含めた同棲カップルが非常に多いのが特徴だという。20歳から24歳のカップルに限れば、同棲が61%を占め、既に結婚は多数派ではなくなっている。毎年生まれる新生児の約半数が非嫡出子、その非嫡出子の95%は同棲カップルから生まれている。その結果、家族形態は当然複雑なものになる。都市部を例にとると、多い順に母子家族、再婚同士の夫婦とそれぞれの連れ子で構成される混合家族、普通の家族、父子家族だという。日本人からすると想像を超えた家族形態ではないか。この事実を推進派はほとんど触れないが、日本をそのような国にしようというのか。加えて、非嫡出子への遺産の法定相続分を嫡出子と同一にするという。なんという非常識。よほど日本の伝統的で穏健な結婚観や家族観を憎む勢力の思考であろう。日本という国を、修復不能なかたちに変えてしまう危険な法律を、国会議員の多数決で成立させていいわけがない。(柴田)


●引っ越しで遠くなってしまったレッスンスタジオ。片道5分から40分に。年末年始を挟み、予定が多くてなかなか再開できなかったのだが、今月から再開。初日は体中ばきばき。夜のうちに足の付け根やお尻が痛くなり、翌日は太腿や背中、お腹が筋肉痛。外出していたのだが、だんだんと痛みが増し、階段の上り下りが困難に。四日間引きずったでござる。翌週は翌日まで、翌々週は当日のみ。人間の体って凄いわ。引っ越しやら生活の変化やらで、ヘビーになったつもりでいたが、実はなまっていたのね。毎日やったらかなり変わるんだけどなぁ。バレエは楽をしようと思えばいくらでも楽にはできる。おりる時は頭の上からひっぱられているように、上にのびる時は足を地面に突き刺すように。おりる時に全部がおりてしまうと(座ってしまうと)、休憩できちゃうし、次に上に行く時に、一度下がったものを持ち上げる力が必要となる。よいしょっという感じ。だからおりる時は全体重が下に行ってはいけない。のびる時に体を上にと思うと、肩や胸、顎があがってしまう。ゆったり優雅に見えるバーレッスンだが、たとえば空気椅子をしているようなハードさがある。男性にも良いと思うんだけどなぁ。タイツなんてすぐに慣れると思うし、誰も気にかけてくれない(他人のことまで気にしてあげられない。自分のことで精一杯)って。(hammer.mule)

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