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写真を楽しむ生活

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カテゴリ ‘編集後記’ のアーカイブ

2010-9-27

2010/09/27

●不愉快な週末であった。思いかえすたびに腹が立つ。日本国にとって、およそ考えられる最悪の選択を“粛々と”やってくれた仙谷内閣(実質的にそうだろう)である。全共闘ってこれほどヘタレだったのか、あきれるほど腰砕けだ。首相も官房長官も検察の判断であると繰り返しているが、検察のそんな越権行為はありえない。最近の検察の弱みにつけこんで、内閣が介入した「政治決着」であることは間違いない。裏の指揮権発動だ。これで法治国家である日本は死んだも同然だ。国内法に従って粛々と〜と見栄を切った外相も、裏ではこんなぶざまな決着を考えていたのか。ところが、対中国では「政治決着」できなかったような。日本にとって完全敗北の落としどころは、日中の高度の政治レベルの交渉の結果なんだなと思っていたら、中国は次に謝罪と賠償を求めてきた。ということは、水面下の交渉もせずに(かどうかはわからないが)船長カードを失った大バカなのか、仙谷内閣。ほんまに外交能力ゼロ。いやまてよ、もしかしたら、毛沢東主義を礼賛し「文化大革命」が大好きな官房長官のこと、すすんでこう仕向けたのか。そうなると、もはや売国としかいいようがない。だが今回の事件によって、中国とは恐るべきヤクザ国家であり、民主党は恐るべき無能集団であることを、日本人に印象づけたのはよかったといえるかもしれない。嗚呼、2009年8月の「政権交代」が、やはり日本という国の「終りの始まり」だった。(柴田)


●書きたいことはいろいろあるが、仕事重なって全力疾走中ゆえ下手なことを書きそうで延期。こういう時に限って、以前提出していた仕事が進んだり、戻ってきたりする……。ほとんど寝ていない状況で、ミーティングがあるのだが、果たして頭が動くかどうか。/月末までの映画招待券があった。有効期限三ヶ月で余裕だと思っていたら、仕事で行けなくなり、急遽友人にもらってもらうことに。インセプションだプレデターズだと言っていたのは三ヶ月前……。(hammer.mule)

2010-9-24

2010/09/24

●土曜日の朝の習慣。テラスのデッキチェアで新聞小説「母の遺産」を読む。朝から気が滅入る、リアルでいやなテーマの小説である。最初から読んでいたわけではない。ある日、ふと山口晃画伯の「嚥下訓練」なる妙な挿絵に気がついた。第26回だった。途方もなく陰鬱な話だ。やっぱり母は死んではくれない、わたしたちを解放してくれない、とはなんだ。途中から読んだからわからないが、どうやら死にそうだった老母が持ち直してしまったようだ。その母は娘たちに迷惑をかけ続けたあげく、最後は平気で頼る自分勝手な女だったらしい。老醜。主人公・美津紀も姉も母が大っ嫌いだ。病院通いの疲労で朦朧として生きている50女の言動は、まことにリアルで残酷である。「胃瘻」「経鼻」をはじめ憂鬱な医療用語も出て来る。「延命処置」か、他人事じゃないな。ああ、いやだいやだ。第30回でやっと死んでくれた。そして、いまのテーマは夫の愛人問題だ。母の死の前に夫のGメールから発見した、自分との離婚を仕向ける若い女(といっても40近い)と夫の間の膨大なメールを、休養で訪れた山のホテルでじっくりと読む美津紀。感嘆するほど現実的なその女は、話し合いだけの協議離婚を成立させるため、美津紀に分けるべき財産を計算している。女の情熱と整理された頭に圧倒される主人公。ここでは「合意分割」「年金分割」「退職金の財産分与」なんて言葉を読者も学ぶのである。だが、離婚を躊躇しているような夫。さて、どんな残酷な展開になるのか怖いけど楽しみな、読者層ど真ん中のわたしである。 (柴田)


●ソフマップのポイント有効期限が2年から1年に変わっていたって知ってた? メールボックスを検索してみたが、登録している二店舗からのメルマガには、プレミアムCLUB誕生については書かれてあるが、有効期限変更については書かれていない。サイトにアクセスしたら、今日の日付と時刻時点で1万ほどと確認できたが(そんなに貯まっていたのか〜!)、有効期限欄はなし。店頭レシート探さないと、有効期限がいつかわからない。こういうのが嫌で、行く機会が少ないヨドバシ(有効期限2年)なんかだと上の階で買ってついたばかりのポイントでも、下の階でのお買い物の時に使うようにしているのだが、ソフマップあたりなら、たまに行くし2年もあるし大丈夫だと思い込んでいた。空き容量が厳しくて、CS5のバージョンアップができていないノート用ハードディスクか、プリンターインクを買おう。あ、Bluetooth用機器のエネループも買っとかなきゃ。マウス用には軽くなったliteがいいな。とっさに浮かぶのは仕事用ばかりね……。/規約が今年6月1日変更として、前年5月31日に有効期限2年と思って購入した人は、その分のポイント有効期限は2年? 失効? 1年としたら救済措置はなし? 法律関連なら遡及適用はないけど、規約ってどうなの? グレー?/ドットコム規約には「ただし、追加規定を遡及的に適用する場合にはご利用者の同意を条件とします。」と「本利用規約の成立、効力、履行及び解釈については、日本法を準拠法とします。」があるが、カード規約にはそれらの文言なし。ソフマップカードは入会金が必要なものだし、失効金額の大きい人が増えると問題になるんじゃないの?  (hammer.mule)
http://www.sofmap.com/topics/exec/_/id=guide/-/sid=a01
ドットコムは6/1に変更
http://www.sofmap.com/topics/exec/_/id=guide/-/sid=a02
カード規約は6月変更
http://www.sofmap.com/topics/exec/_/id=guide/-/sid=406
プレミアムCLUB会員は2年、一般は1年
http://jp.sanyo.com/news/2010/03/08-1.html
単3形2個なら16g軽くなる
http://kotobank.jp/word/遡及効 規約は商法?
http://kotobank.jp/word/不遡及の原則
不利益になる場合は遡及できないはずだが

2010-9-22

2010/09/22

●「粛々と対応する」という政治家の言葉は、いままでいい印象を持ったことがない。反対意見を鼻先でせせら笑い、数の力で押し切らせてもらうぜ、というときに使われて来たゴーマンな政治用語だからだ。だが、このたびの前原外相が「日本の法律にのっとって粛々と対応するに尽きる」と強調していることについては、そうだ、よく言ったと思う。この「粛々と」のニュアンスを中国政府が理解していればなおよろしい(数の力はないが、こちらには正義がある)。沖縄県石垣市・尖閣諸島沖の日本領海内で起きた中国漁船衝突事件については、中国政府が一方的に強く反発、強烈な報復措置を警告し、ことなかれ主義の民主党政府が手をこまねいている間に、圧力をどんどんエスカレートさせている。あろうことか民間交流まで止めた。この事件は偶発的なものではなく、日本の政治空白のタイミングを狙った組織的なもので、異常な強硬姿勢をとっているのは、尖閣諸島の実効支配そして領有化という明確な中国政府の意思を示したものだろう。ところが、この重大な危機に対して政府もマスコミもあまり論じないのはなぜだ。連日、押尾ナントカばかり報じていたマスコミの愚劣。民主党よ、反小沢より反中国だろうが。日本よ、毅然とあれ。確固たる決意を示せ。粛々と強硬姿勢を打ち出せ。/この時期、わが家では「豊真将お辞儀」が流行中(わたしだけだが)。あの深々とする礼はじつに清々しい。好きだなあ。食後に「ごっそーさまでしたあ」とやる。(柴田)


●スランプ中……実力不足!? 全然仕事が進まない。気がついたら、仕事以外の雑用に追われていたりする。このメルマガも編集長にほとんどお任せ状態。すみません、編集長。とにかく頭と手を動かせよ、わたし。せめて後記だけでもと思いつつも、後記ネタを仕入れる時間なし。一番気になっているのは尖閣諸島。昔の人は良く言ったものですな。無理が通れば道理引っ込む。(hammer.mule)
< http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2001/11/post_328.html >
ことわざカルタで遊んでいたよ、子供の頃。
< http://ansan.blog.shinobi.jp/ >
読みたいが読めていない。中国人は日本領と知らない?

2010-9-21

2010/09/21

●外国のBC級映画を見て大抵は、わはは、なんじゃこれは、バカだねえで済むのだが、国産のダメ映画を見ると寛大な気持ちにはなれないわたしである。連休に「鎧 サムライゾンビ」と「巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5」DVD(借りる時ちょっと恥ずかしかった)を見て、あ〜あ、予想通りのダメダメぶりに見ていて疲れ切った。とくに前者。「ゾンビ史上最強。戦国死霊隊が蘇る!」というキャッチフレーズの、デッドエンド・サバイバル・ショッカー(なんじゃ、それ)。禁断の地に踏み入った、4人家族・3人の強盗・2人の警察官が、甦った落ち武者ゾンビ(わずか数人)に襲われ、次々と首をはねられる話で、物語としては分かりやすく常識的なオチもあり、上手く作ればそうとう面白くなるはずだが、この映画ときたらゾンビ出現の怖さ、不気味さがほとんどないのが致命的。役者たちもどうしょうもなくヘタ。はじめは酒井順子みたいな感じの母親(荻野目慶子)が、後半戦う女に変わるあたりで期待したが、中途半端で残念。意味なく不死身ないしだ壱成など、リアルな映画のはずが(?)ほとんどコメディの珍作。AV女優の蒼井そら、かすみりさが、さびれた温泉町に甦ったゾンビ(こっちはかなりの数)に、チェンソーや日本刀で立ち向かうのが「巨乳ドラゴン」で、エロよりグロの要素が多いホラーコメディ。ばかばかしいストーリーにヘタな役者ばかりで、ゾンビときたら中学生の仮装行列ほどのお粗末さで、怖さまるでなし。ここまでダメダメだとかえって気持ちいい。この2本、続けて見るならこの順で。って、……見る人いるかな。(柴田)
http://www.cinemacafe.net/official/yoroi-zombie/
「鎧 サムライゾンビ」公式サイト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00267L6WG/dgcrcom-22/
→アマゾンで「鎧 サムライゾンビ」を見る(レビュー5件)
http://kyonyu-dragon.com/
「巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5」公式サイト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003O5VCUA/dgcrcom-22/
→アマゾンで「巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5」
を見る(レビュー5件)


●尖閣諸島問題。この問題が起こる前、中国で取材をしてきた方と雑談していて聞いたこと。とにかく中国人は謝らない。自分が悪いとわかっていても謝らない。120%自分に非があっても謝らない。明らかな証拠が目の前にあっても謝らない。なんだっけ、盗品がその人の手の中にあっても、これは不思議な力が〜とか、何とか嘘をつくらしい。とにかくメンツが大事。議論を交わすことによって、君のいい分もわかる、俺が折れてあげよう、今回は君をたてよう、というような流れになるらしい(明らかに向こうのせいなのに)。うーん、ちょっと違うかな……折れ方のニュアンスはちょっと違っていたかも。なので謝らなくていいんだとのこと。謝ることより、議論でひかないことの方が大切みたい。言い合うのに慣れてるから、少々きつく言っても問題ないらしい。まぁ今回のは議論すると何らかの譲歩を求められるだろうから(無をちょっとでも有にできたら向こうとしては大成功)、事務的にする方が良さそう。向こうが大げさに騒いで国際法廷に出る事になったら、今まで宙ぶらりんだったことが一気に解決したりして…。中国でも上の階級は(共産国だけどね)、トップクラスの教育を海外で受けているから、そのあたりのメンタリティはわかっているはずなんだけど。あとその人の話によると、日本の有名大学の大学院に留学している中国人の数を知ると、日本の未来は暗いのだとか。ある大学院は半分以上が中国人。日本は領土が狭く、資源のない国で(いや、出たからもめているのだが)、人材が資本。知恵や真面目さ、勤勉さ、工夫を重ねるところなど(だから技術が育つ)、教育が大切なのに、その肝心な頭脳まで海外に絶賛輸出中なんだとさ。/そういや中国って今でも侵略(表現は違うかも)やってるんだったっけ……日本に住んでいるとそういうこと忘れるわ。 (hammer.mule)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/
尖閣諸島の領有権についての基本見解(外務省)

2010-9-17

2010/09/17

●三田紀房「透明アクセル」コミック第1巻を読む(講談社イブニングKC)。おなじみ三田節の今度の舞台は広告会社の営業。どうすればモノが売れるか、その秘訣を読者とともに1から学ぶのが、主役の青木。有名演歌歌手の父のコネで何の興味もない大手広告代理店に入社したものの、まるで向かない営業に回され、常にカリカリしている最悪の(いや、最高かもしれない)上司女性のもとで、まったく分からない競艇の担当になりブルーな日々。この甘ちゃんが、「広告とは社会を、大衆を動かすこと、私たちはこれから日本を動かす」とぶちあげる暴走気味の上司にしごかれながら成長していく物語、だと思う。ちりばめられる強烈な台詞はついメモしたくなる。「ビッグビジネスとはすべて机上の空論、絵空事から始まるんですよ。それも空想妄想の次元じゃないと挑戦する価値はない」なんてね。とりかかったプロジェクトは、女子フィギュアスケートNO.2の山田選手を競艇に転向させるというもので、競合会社との熾烈な戦いも始まる。徹底的に父親のコネを利用して、次々と襲う難問をクリアしていく物怖じしない青木。おもしろい、おもしろすぎる展開だ。競艇場の絵に見覚えあるので、もしやと思い戸田競艇場行って撮影(ヒマだね)、どんぴしゃり、デジカメ画像と重なった。巻末に重要キーワード「戦略PR」の解説がある。なるほどねえ。(柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063522970/dgcrcom-22/
→アマゾンで見る(レビュー3件)


●Internet Explorer9のβ版ダウンロード開始。公式にある新機能から。簡素化されたデザイン(印刷や拡大はツールボタンから)、タスクバーから直接Webサイトにアクセス(固定したいサイト表示し、アドレスバーのピンアイコンをタスクバーにドラッグ)、ダウンロードの表示と追跡(一時停止や再開ができ、ダウンロードファイルへ素早くアクセス)、強化されたタブ(ウィンドウ並べての表示、よく訪れるサイトは新しいタブページでインジケーターつきで見られる)、アドレスバーでの検索(窓が分かれていない)、通知バー(ポップアップメッセージが出なくなるので閲覧の邪魔をしない)、アドオン・パフォーマンス・アドバイザー(アドオンを無効にしたり削除ができる)など、どこかで見た事のあるようなものばかりな気がするのは……。開発者側から見ると、CSS3、DataURI、DOM、ECMAScript、ICC v2とv3カラープロファイル、msMatchesSelector、SVG、開発者ツールなどのキーワードが並ぶ。またまたここまではサポートされるが、こっちは対応外とかの学習に追われることになるわけだな……。HTML5サポートで、本格的にHTML5の波が来そう、と思ったがXPでは使えないらしく、Webサイト制作者たちは頭を抱えることになるのでは。互換モードはあるものの、うーん。      (hammer.mule)
http://windows.microsoft.com/ja-JP/internet-explorer/help/ie-9/whats-new-in-internet-explorer-9
新機能
http://windows.microsoft.com/ja-JP/internet-explorer/products/ie-9/compare
他ブラウザとの比較。OperaやSafariがない……
http://www.beautyoftheweb.com/
動画で見られるIE9
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/ie/ff468705.aspx
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