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写真を楽しむ生活

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カテゴリ ‘編集後記’ のアーカイブ

●インドのSFアクション映画「ロボット」のDVDを見た。レンタルショップで「新作だけど7泊8日」というラベルが貼ってあったが、どういうポジションなんだろう。後から調べたら2010年の映画で、日本公開は2012年。だいぶ前にネットでVFX映像の断片を見て、早く本編をみたいと切望した映画だ。


インド映画といえば、1995年公開の「ムトゥ 踊るマハラジャ」はお気に入りで、わたしの書棚に最後まで残されたVHSテープ10数本のうちの一本である。いまでもたまに再生して楽しんでいる。


主演のスーパースター、ラジニカーントは当時46歳のおっさんだ。おっさんとしか表現できない風貌だが、踊りはたしかにキレがある。ただし、長くてくどくてダレる。でもわかりやすいので、モニター脇のテレビ画面を仕事しながらチラチラ見る。


となると、ラジニカーントが「ロボット」でバシー博士とロボット「チッティ」の二役を演じたのは61歳ということか。「ムトゥ」のときより若く見えるから奇っ怪だ。「ワケわからんが面白い」というキャッチフレーズだが、ワケわかるシンプルなストーリー。


「感情」を与えられたチッティが、バシー博士の恋人サナに恋するが拒絶される。失意のチッティは悪徳博士に「100人を殺す力」チップをセットされターミネーターに変身、むちゃくちゃ大暴走する。そこからの集団変身VFXシーンは、たしかにワケわからんが面白い! 三度見た。……我ながらバカです。


だがDVD版はカット版で、BD版がマチュピチュやブラジル白砂漠で踊りまくるシーンなどもある完全版(約180分)らしい。見たい〜。しかしBDのプレーヤー持ってないのだ。ヒロインが美人だなあと思ったら、94年ミス・ワールドだという。


レンタルショップではパッケージをしっかり見なかったが、Amazonで見るとまるでこのヒロインがロボットで主役みたいだ。パッケージ詐欺ともいえる。本当の主役をひた隠し(バレバレだけど)、女性党首を前面に出している某政党のイメージ戦略に似てる、と思う衆院選であります。          (柴田)


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●続き。この『The Email Game』のいいところは、次のメールを読むためにクリックしたり、ショートカットキーを押さなくていいところ。タイマーのせいで、だらだらしなくて済むところ。


佐々木正悟さんの『仕事がはかどるスマホのルール70』を読んだ。これはスマホと書かれてあるようにAndroidでどう仕事をするかの本。紹介されているアプリはiPhoneと共通しているものが多く、知っていることが多かった。Androidアプリとの違いを知るのには役立った。


この本を読んでから実践しているのは、返信の必要なメールは、中身は書かずにすぐに下書き保存して、元のメールはアーカイブすることと、実行の必要なものにはスターをつけること(必要に応じてomnifocus用アドレスに転送)。いったん受信トレイを空にしてしまう方法だ。『The Email Game』では下書き保存はできないから、この二種類のメール以外は処理し、スキップして残ったこれらを通常のメーラー(Webブラウザを使ってる)で処理してみることにしたよ。(hammer.mule)


http://emailgame.baydin.com/
The Email Game。ムービーを見るとわかりやすい
http://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=jal&はanswer=6594
デスクトップWebブラウザ版Gmailで使えるキーボードショート
カット。設定でオンにしてから
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●三橋貴明・さかき漣「真冬の向日葵─新米記者が見つめたメディアと人間の罪─」(海竜社、2012)を読む。Amazonには「バッシングによって貶められた朝生一郎総理と中井昭二財務相の失脚の真実。メディアとは、報道とは、“情報”とは、何なのか? 偏執的な報道を繰り返すメディアの実態と情報を鵜呑みにし、無責任な判断をくだす人間の姿を冷静かつ客観的視点で見つめた本格小説」とある。モデルはもちろん麻生太郎、中川昭一。他の登場人物もほぼ特定できる。


三橋貴明は自身のブログで「わたくしが07年の安倍政権崩壊以降の日本の政治的混乱において、『日本国民』として最も後悔していることがあります。それは、中川昭一という素晴らしい政治家を守れなかったことです」「本書は日本国民としてのわたくしの贖罪の一冊なのです」と書く。この本は、安倍政権崩壊から中川昭一元財務相の死に至るまでの日本の政治、経済、メディアの混乱をモチーフにした、限りなく真実に近い小説である。


あの当時、日本のマスコミは気が狂っていた(今にして思えば)。政権発足当時から延々と続く反・麻生キャンペーン。繰り返される虚偽報道、捏造報道(ということも後から知るのだが)。麻生への執拗なバッシングは、ネーム・コーリング(悪しきイメージをもたらすレッテルを貼り、それをひたすら繰り返す)やバンドワゴン(勝ち馬に乗ろうという心理)というプロパガンダの手法が用いられていたという。麻生潰しを仕掛けたのは読売グループだ。中川の”酩酊”会見を演出した(嵌めた=結果として彼を殺した)のも、読売とバックの財務省だとわかる。


業界トップの日本テレビが「今回の選挙は政権交代選挙」というコンセプトに基づいた報道を始めた結果、他社(NHKまで)もそれに倣った。マスコミでは毎日のように「政権交代選挙」「コンクリートから人へ」「ムダの削減」などスローガンのみが連呼され、選挙自体を「政権交代選挙」として位置付けることで、それ以外のすべての政策論争を無意味化してしまった。マスコミの歪んだ報道を鵜呑みにした国民によって、政権交代が実現した。


小説としてはイマイチだなと思ったが、読み進めるうち引き込まれた。最後まで一気に読ませる迫力がある。やはり真実は強い。バッシングや偏向報道で貶め続けたマスコミ、それを興味津々でながめていたわたしたち。名誉が回復されないまま憤死した中川昭一、見殺しにしたわたしたち日本国民、申しわけなくて涙が出る。投票前にぜひ多くの人に読んでもらいたい。


このたびの衆院選、マスコミ総掛かりの歪曲報道は見られないように思う。争点にしてはならない原発問題も、結局はマスコミ内で分裂している。ま、朝日新聞の主張の反対が正しいのだから、わかりやすいな。 (柴田)


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●ライフハッカーの記事を読んで、『The Email Game』を試してみたよ。タイムの選ぶ今年のベスト50サイトに選ばれたんだって。Gmailアカウントで使える。1通につき3分のタイマーが出てきて、その間に返信・転送・ラベル付け・ブーメラン・スキップ・アーカイブ(受信トレイから出す。削除はしない)・削除を選ぶ。ブーメランというのを初めて見た。一定時間後にまた受信トレイに送信される仕組みのことだった。


ブーメランは、クリックで1時間後、2時間後、4時間後、明日の朝、明日の午後、2日後、4日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後、とランダム、あるいは任意の時間と日付が選べる。その時間になるとブーメラン設定したメールが届き、デフォルトではEmail Gameからの「これはブーメランのものよ」というメールもついてくる。


最初の2通が英文で焦った。思わずブーメラン。1通につき3分だが、合算されるので2通では6分。と思いきや、30秒になったり45秒になったり。焦りながら処理していたのでそのあたりはよくわからないまま。キャラクターがどんどん笑顔になっていくのはわかる。26通の処理後に犬のキャラクターが出てほめてくれた。続く。 (hammer.mule)


http://www.lifehacker.jp/2012/12/121205howiwork.html
週4時間の労働で結果を出し続ける男 ティム・フェリスの仕事術
http://emailgame.baydin.com/
The Email Game。ムービーを見るとわかりやすい
http://techland.time.com/2012/09/18/50-best-websites-2012/slide/all/
タイムの選ぶベスト50サイト
http://techland.time.com/2012/02/15/50-best-iphone-apps-2012/slide/all/
iPhoneアプリのベスト50もあったよ
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/enterprise/virtlicense.aspx
パーティション分割と仮想化を併用した際のライセンスについて

●「魔が差す」の意味は「悪魔が心に入りこんだように、一瞬判断や行動を誤る。出来心を起こす。」(デジタル大辞泉)である。そんな瞬間はわたしの人生にもたしかに何度もあった、と思う。嵐山光三郎「魔がさす年頃」を読んだ(新講社、2012)。


筆者はわたしが勝手に師事している自由人である。「素人庖丁記」は愛読書中の愛読書で、講談社文庫はボロボロになった。芭蕉や徒然草や、古き良き時代の文士たちのみごとさ、おもしろさはこの人に教わった。そのうち「不良中年」ものをいくつか読んで、ああなりたいもんだと崇拝した。


筆者は魔がさすと、自宅に帰らず連絡不能、火宅同然、暴飲暴食、乱売乱読、場末探訪、深夜徘徊、名句量産、色紙乱作とかなり多くの遊びを体験してきて、せっせと本に書いた。遊びでモトをとっているんだからうらやましい。これらの遊びはほとんどバカバカしい企画なのだが、実行できるところに憧れ、せめて紙上で追体験を楽しんだものだ。


ひさしぶりにイカしたタイトルの嵐山本を読んでみたわけだが、なんだろう、この違和感。というかあまり心に響いてこないのはなぜだ。期待していたほどおもしろくないのだ。こんなはずではなかった。筆者は既に不良中年から不良定年を経て、不良老年になっている。どんな年甲斐もない思想と行動を実践しているかを書いてあるのかと思ったら、ただの寄せ集めエッセイ集だった。


70歳を過ぎれば、ふと魔がさしたときに、魔の川の流れに身をまかせて生きることがモーロクの極意です。年をとるほど、欲望に忠実になり、コソコソ生きるのがコツです。そう語る師匠なんだから、もっとバカをやっていただかないとカッコよくないデス。


80歳になって立ち上がった人がいる。魔が差したのではないと思う。だが、自己の主張の多くが正反対の日本維新の会にすり寄ったのは、魔が差したといっていい。万一、最高権力を握って、反対する者を弊履のごとく捨て去ることができたなら、「魔が差した」を取り消し「大魔王」として奉りたいが、まあ夢のまた夢でしょうなあ。(柴田)


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●iPhone版『Gmail』公式アプリ。前バージョンはリッチテキストでしか送れなくて、使えないわと切り捨てた。新バージョンではマルチアカウント(5つまで)に対応し、プレーンテキストで送れる。こちらからリッチテキストでのメールは作成できず、もらったリッチテキストへの返信はリッチテキストのままだが、装飾類を選ぶ項目はない。


署名は自動的につくが、送信前にどの署名がついているかは本文内に表示されないので不明。このアカウントからはこの署名って決めてるんだから(デスクトップのGmail上で設定した)、確認しなくてもいいでしょ、ええ、でもなんとなく不安なのよ、POPで吸い上げているアカウントもあって。あ、そういやiPhone標準のメールアプリの署名をアカウントごとにつけられるって知ってた? 設定アプリの「メール/連絡先/カレンダー」→「署名」→「アカウントごと」。


フリーハンドのアイコンが消えた。手書きの地図やメモを作成できる機能。文章だけじゃわかりにくい時があるもんね。一度も使ったことはないものの、Googleがこの機能を削除するだろうかと、いろいろ触ってみた。件名横の添付書類用クリップをタップしたら、フリーハンドと写真の添付が選べるようになっていた。ナイス! ただしフリーハンドの画像はpngなので、png表示できないガラケーに送る時は要注意。


Gmail公式アプリ、Safariから見られるモバイル版、デスクトップ版(ともに日本語版)では、PDFなどの添付はできないが、超
有名アプリの『GoodReader』からなら、添付やインライン表示が可能だよ〜(hammer.mule)


https://itunes.apple.com/jp/app/gmail-google-nomeru/id422689480?mt=8
iPhone版Gmail公式アプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/goodreader-for-iphone/id306277111?mt=8
GoodReader

●「新潮45」のバックナンバーを読んでいたら、9月号でコラムニスト・テクニカルライターの小田嶋隆が「電子メールはあと2年で終わる」と書いていた。「最初に結論を述べれば、電子メールは、それが勃興したのと同じ理由で、滅びようとしている。


すなわち、無料であること、手軽であること、時間と空間の制約を受けないというまさにそのことによって、電子メールはノイズの巣に化けつつあるということだ。ノイズとはつまりエロであり、詐欺であり、無数のものほしげな宣伝活動だ。電子メールは、いまやその種の不快なノイズの巣窟になっている」


筆者は8個のメールアドレスを使い分けているが、これらのメールアドレスにやってくるメールのチェックが非常に重荷になっている。業界で最強と評判の迷惑メールフィルターを備えたメールソフトを導入しているが、まれに誤判断で重要メールを迷惑メールに振り分けられていたこともあったそうだ。


だから、緊急連絡の3割くらいはツィッターのDMに依存するようになったという。DMのほうが視認率も高いし、話もスムーズに進む。DMは相互フォローしている人間の間でしか交換できない。スパムの紛れ込む要素がほとんどない。


ネット時代の情報伝達の旗手・津田大介氏は電子メールから完全に撤退していて、主たる連絡手段をツィッターのDMに移行している。彼のようなやり方はまだレアケースだろうが、フェイスブックに移っている人もかなりいるらしい。


筆者は、早ければ2年、遅くとも5年くらいで電子メールは表舞台から姿を消すと見立てる。そのあとに何が来るかわからない。「いっそ何も来ないで、昔どおりの手書きの手紙に戻ってくれると良いのだが。そうすれば、普通の人は、誰もよけいな連絡をしなくなる。その方が暮らしやすいと思う。マジで。」


わたしも一日平均約180通のメールが届くが、そのうち150通は屑メールだ。迷惑メールマークがずらっと並ぶ。不快なノイズは容赦なく捨てるから、まだ我慢できる。メールは電話より無礼でもないし、効率的でクールだからきらいではない。


うっとうしいのはケータイの奴隷となった連中の存在だ。ケータイが通じない世の中になれば、普通の人は、誰もよけいな連絡をしなくなる(って、昔はそうだったよ)。その方が暮らしやすいと思う。マジで。(柴田)


●続き。『GTimeReport』で、たとえばGoogleスプレッドシートを選んだら、Google Drive上にシートができる。土曜日は黄色、日曜日はオレンジ、月・水・金はグレー、火・木は白の背景に項目名、曜日、日付、開始時間、終了時間、所要時間、メモが並ぶ。あとは好きに料理するだけ。


めんどくさがりなので、統計はQuickLog上でもいいと思っているし、いまは何より記録をとることが大事だと思っていて、「今からこれを集中してやり(他のことを割り込ませない)」「予想よりも早く終わったのか、遅くなったのかを毎回認識し」


「何が起きたのかメモしておき」「いつの間にか次の仕事をやっていた、つまり区切りなくだらだらやっていることのないよう」「つい休憩なしに何時間もやってしまい、終了時に倒れ込むことのないよう、体調管理を兼ね」「ほんとに家事や日常生活をする時間がとれなかったのか?」の検証のため。これが習慣になれば効果が見込めそう。模索してのアプリの浮気が、今度こそなくなればいいなぁ。      (hammer.mule)


http://www.gtimereport.com/  GTimeReport
http://goo.gl/svEJe
googleカレンダーの内容をExcelにエクスポート「GtimeReport」

●池田清彦「アホの極み」を読む。副題は「3.11後、どうする日本!?」である(朝日新聞出版、2012)。テレビ「ほんまでっか!?」などでお茶の間にもおなじみの、生物学者池田清彦教授の週刊朝日連載の人気エッセイが、新たな書き下ろしを加えて単行本化、だという。


そんなテレビ見たことないし、ましてや週刊朝日なんてほとんど手に取らないから、全然知らない人。タイトルと「軽妙洒脱で痛烈な皮肉を効かせた『池田節』が炸裂!」という惹句が気になったから読んでみた。


第一章〜第三章のエネルギー、環境問題、政治経済の話はちょっと抵抗がある。同意できる意見もないではないが、無責任な言いっぱなしが多くてうんざりする。ベーシックインカムを推進し、補助金や公共事業をやめて、税収の範囲内で国家予算を組めば日本は立ち直るという机上の空論の持ち主。「すべての斬新なアイデアは、最初は机上の空論だったのですよ」と胸を張るのだが。


エネルギーについては、原発の代わりに火力発電所を増設して電力需要に対応せよの一点張り。政治は一に経済、二に経済、三、四はなくて五に福祉、憲法改訂などアホの極み、と言い切るお方。なんか了見が狭いような頑固オヤジ(わたしより一歳下だが)。まあ「週刊朝日」連載じゃこんなもんだろう。「週刊新潮」の藤原正彦「管見妄語」と比ぶべくもない。


ところが、第四章「あまのじゃくの血が騒ぐ」、第五章「しなやかな思考のススメ」、第六章「人生短し、虫と遊べば」、このあたりは平凡な政治論などと違って著者の本領が発揮されていると思う。英語がペラペラでもバカはバカ、八百長は互恵的利他主義、心の底で世間はナメていよう、どんな学説もひっくり返る、正義と健康が一番ヤバイ、……我が意を得たりって感じもする。斬新な意見ではないが。


昆虫関係の話はどこを読んでも興味津々。「世界のクワガタムシ大図鑑」(むし社)という空前絶後の本があることを知る。「この図鑑に限らず、日本の昆虫図鑑の水準は世界最高といっても過言ではなく、その担い手は専門家ではなくアマチュアである」そうだ。筆者は1984年オキナワマルバネクワガタの最大個体を採集し、一年間はギネスホルダーだった、と自慢する。ほほえましい。昆虫最終マニアに悪い人はいない(たぶん)。この本はうしろ半分だけがおもしろい。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023311138/dgcrcom-22/
→アマゾンで見る(レビュー3件)
http://homepage2.nifty.com/mushi-sha/lucanidbeetles-zukan.html
世界のクワガタムシ大図鑑 欲しい


●続き。ただ、開始時間などの要素を変更してしまった場合は、『QuickLog』は削除はせず、新たにtweetし直すので、不要なtweetは手動で削除する必要が


QuickLogの記録をGoogle CalendarやTwitterで見てもなぁと思う方もいらっしゃるであろう。Google Calendarだと、xmlとicsでのエクスポートはできる。icsだとOutlookを経由すればcsvに。icsを変換してくれる『ics2csv』があったはずなんだけど、見当たらなくなっている。最新OSでは動かないのかも。


『GTimeReport』を使えば、Googleアカウントでログイン&連携して統計が出せる。方法は簡単で、カレンダーのみか、Google Docsとの連携を選ぶ。次に出てくるのは、見慣れたカレンダー名。統計をとりたいカレンダー名を選び、期間を設定。出力は日本時間を選び、出力方法をクリック。レポート、エクセルファイル、Googleスプレッドシートなどが並ぶ。続く。 (hammer.mule)


http://support.google.com/calendar/bin/answer.py?hl=ja&answer=37111
カレンダーをエクスポートする(Google Calendarヘルプ)
http://www.gtimereport.com/  GTimeReport
http://goo.gl/svEJe
googleカレンダーの内容をExcelにエクスポート「GtimeReport」
http://www.ehow.com/how_8489326_export-ical-excel.html
How to Export iCal to Excel
http://www.filestube.com/i/ics2csv
iCalをcsv形式にしてくれる『ics2csv』

YouTubeで見つけました!

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