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写真を楽しむ生活

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カテゴリ ‘編集後記’ のアーカイブ

●ロンドンオリンピックは数々の感動をもたらしてくれたが、なかでも熱狂したのが、男子400メートルメドレーリレーの銀メダルだった。これほどスリリングでおもしろい競泳種目は他にない。堂場瞬一スポーツ小説コレクション「水を打つ」を読む(実業之日本社文庫、2010)。この作家の「チーム」「ヒート」をおもしろく読んで来たから、上下800ページにもなる書き下ろし長編も期待大。今度は競泳メドレーリレーを舞台にした男たちのドラマである。


究極の個人競技である競泳の中で、個人のタイムだけで決まらないただ一つ競技、それがメドレーリレーだ。背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、自由形の4人が順番に泳ぐだけではない。引き継ぎを伴うリレーはチームプレーである。自分以外の選手のために泳ぐ気持ちがないとリレーでは勝てない。この物語は、駅伝テーマ「チーム」の山城と同様に、リレーに関心を示さず、ハリネズミのように刺々しい殻をまとう、常識はずれの傲慢小僧・小泉という、チームワークになじまない男の心をどうやって溶かすのかというのが主題のひとつである。


さらに、30歳前に衰える水泳界の早い老いや、驚異的な高速をもたらすハイテク水着の開発というリアルな問題もテーマとなっている。登場人物のキャラ立ちも鮮やかで、いやはやなんというおもしろさだ。もちろん、小泉も加わってのチームが東京オリンピック(!)のメドレーリレー決勝に進出するのはお約束だが、そこに至るプロセスの読ませるテクのうまさといったら。


「自分を信じるな、自分を信じるっていうことは、自分で限界を決めてしまうことだ、突き抜けろ」をはじめクサい台詞も多いが、それも快い。決勝レース16ページは何度もくりかえし読んでしまった。泳げないわたし(それが何か?)だが、充分に楽しめた「水を打つ」。このタイトルだけがイマイチである。 (柴田)


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●続き。裁判所で、(魔女狩りのように)市民が市民を裁く今の状態はおかしい、理想はどうなったのかとジャンは皆に訴える。亡命を見逃した証拠を突きつけられ、彼は言う。止められなかったことを悔やんでいる、しかし貴族社会に対しての憤りや平等という理想と、アントワネットとの親交は別だと。民主化を望む気持ちは皆と同じ、アントワネットはすばらしい人で、農夫らを宮廷に招いて食事を振る舞っていた、人間には情がある、人と人とのつながりは別なのだと。陪審員らの中にも貴族に仕えていた人たちがいて、あの人はいい人だった、あの人は私に良くしてくれたと口々にいいはじめ、恐怖政治ジャコバン派へのクーデターも重なり、ジャンは無罪になる。


台詞を覚えているわけではないのでうまく書けないんだけど、このくだりがとても日本人っぽいなぁと。舞台がフランスとはいえ。植田景子さんの脚本は好きだ。彼女の作品は、若手よりも渋いベテラン向きだと思う。脇役らの熱演がとても良かったよ。アントワネットには食傷気味だし、主人公は時代と関わりのなさそうな地味な人。ドラマは期待できそうにない。なのであまり気が進まなかったが、見てみたら、なんだか今の日本と中国・韓国みたいだなぁと思ったわ。続く。(hammer.mule)

●2008年スウェーデンのヴァンパイア映画「ぼくのエリ 200歳の少女」と、それを2010年にハリウッドがリメイクした「モールス」をDVDで続けて見た。前者はトライベッカ映画祭グランプリ他、世界各国で60もの映画賞を受賞とかでなかなか評価が高いようだ。見たのは後者が先で、リメイクだったことを知ってから前者をレンタルショップで探して見た。


舞台が変わっただけで、設定もストーリー展開もほとんど同じだ。200歳超のヴァンパイア美少女と少年のラブストーリーとして普通に見た。もちろん、残酷なグロいシーンもあるが、それはホラーのお約束だ。ハッピーエンドに見えるが、よく考えると彼らに希望も安寧もないはずだ。


それにしても、両者ともダメなタイトル(邦題)だ。「ぼくのエリ 200歳の少女」なんて恐ろしく芸がない。「モールス」もピンと来ない。モールス信号はたしかに出て来るが、それほど決定的なアイテムではない(ところが、原作は「モールス」だった)。原題は、「Let the Right One In」「Let Me In」である。吸血鬼は招かれないと家に入れない、という設定をいうのだろう。招かれないのに入るとどうなるのか、ホラー映画はよく見ているのに知らなかった。なるほどこうなるのか。


「モールス」の方がわかりやすくてよかったな。美少女度はこっちが上だ。なんてところで満足していればよかったのに、映画のデータを確認しようとネットを覗いたのが運のつき。わたしの映画鑑賞能力の乏しさに愕然とした。「ぼくのエリ」では、着替えするエリが股間をむきだしにしたシーンがある。日本の映画やDVDではボカシが入る。まあ当然だろうと気にしないでいたが、あのシーンがエリの正体を現しているのだ。


えー! ボカシている場合ではないぞ。映倫サイテー! 聞いてビックリ。そんな話だったのか。「200歳の少女」というタイトルはまったくのウソっぱちではないか。「モールス」にはこのシーンはなかったが、「ぼくのエリ」を忠実にリメイクしているのだから、たぶん描いている世界は同じなのだろう。知らなければよかった。映画は面白かったが……。(柴田)


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●竹島上陸あたりで、韓国のことを書こうと思い、過激になったのでやめた。尖閣諸島あたりで、中国のことを書こうと思い、これまた過激になったのでやめた。両国上層部やインテリ層はわかってるんだよね。どちらも日本のものってこと。で、仕掛けてきてる。ゆさぶりだったり、ガス抜きだったり、政府への不満から国民の目をそらすために。反日教育している国とは、親日罪なるものがある国とは、情報統制のある国とは仲良くなれないってことだよね。それがなくなるまでは。日本人の国民性から考えて、南京「大虐殺」や「従軍」慰安婦はない、またはあったとしても……と思っている。


漫画『BASARA』に、国が焼かれること、国内で戦争をするつらさが書かれてあった。デモならぬ暴動・略奪で壊されていくのは中国人の仕事先、見慣れた風景。日本は侵攻していないのに、勝手に壊れていく。日本企業はチャイナリスクは織り込み済みだろうから、撤退し日本人を国退避させて欲しい。デモ容認されている間に、民主化運動が発展するといいな。オリンピック後に民主化するというジンクス通りになればいい。


またまた宝塚に行ってきた。『ジャン・ルイ・ファージョン』。アントワネットと親交のあった調香師の話。民主化し、市民までもが斬罪になっていた頃、彼は貴族側の人間だと裁判になっている。そこから話はさかのぼり、アントワネットとの親交、家族や仕事への誇り、いかに貴族が堕落していたかが描かれていく。彼はある時、大量の香水や化粧水の注文を請ける。情勢が変わりつつある時期で、ジャンはアントワネットにパリを離れるのかと問う。亡命する(国王が国を捨てる)と国民の怒りは大きくなり、取り返しのつかないことになるとジャンは進言するが、フェルゼンは計画は万全だからと行する。そして失敗に終わり、国王らは斬罪へ。続く。 (hammer.mule)


http://kageki.hankyu.co.jp/revue/288/index.shtml
ジャン・ルイ・ファージョン。あとは東京公演のみ

●我が家の飼い犬ハニー号は、一時期の危機を脱してだいぶ元気が戻ってきたが、今度は脚がむくんできたので、今年からかかりつけになったK犬猫病院(潔い名前だ)へ連れて行った。前回は手頃な大きさの段ボール箱(スイカ用)を大型スーパーでもらってきて、自転車の荷台に据え付け、その中に座らせて運んだのだが、なんだか犬を捨てに行くみたいな風情で後ろめたかった。そこで、サイクルショップで大型の後ろカゴ(バスケット)を買って来て、荷台にセットした。


バスケットに布を敷いて犬を座らせ、自転車は押して歩く。後ろに妻がついて、犬が立ち上がったり、飛び出そうとするのをおさえる。犬の顔を進行方向を向けると、案外落ち着いている。そのスタイルで病院まで往復した。こういことやってる人見たことない。普通は自動車で運ぶだろう。幼稚園の送迎バスと並んだ時はなかなかの人気を博したのだった。


診察の結果は、内臓のあちこちが痛んでいるようだが、この年齢ではもはや外科手術はできないから薬で緩和するしかないとのこと。それには納得。脚のむくみは利尿剤を用いて水分を排出させるという。いくつかの薬品を処方してもらう。家に帰ってさっそく利尿剤を飲ませると、驚くほどの量のオシッコを頻繁にする。本人も(本犬か)ビックリ。薬って本当に効くものだな。


妻の友人の愛犬家の話では、高齢の犬はいきなり極端に老化するものだという。この夏、それがいきなり来たから驚いた。薬のおかげで、しつこい咳も少なくなり、食欲も戻り、渋っていた散歩もするようになった(かつての半分だが)ので一安心。(柴田)


●昨日ちらっと書いたiPhoneアプリの『漫画カメラ』。無料。アプリを起動して被写体を撮影すると、モノクロ線画処理される。線画の状態が不鮮明な場合、設定アイコンをクリックして、背景の明るさを三段階で選択できる。これによって線画に入る線の量を変更。テンプレート(集中線や擬音が描かれている)は撮影後にも選べるので、ハマらないと思ったら他を試すことができる。今のところ縦長写真を基準とされていて、横長にしたら擬音は横になってしまう。カメラロールから選べないのが残念。


このアプリは、何気ない風景に大きな意味を持たせるような、大げさな感じが好き。普通のもハマるけど、漫画を元にしたフィギュアやコスプレな宝塚歌劇だと、より一層ハマる。刃牙の範間勇次郎の迫力は増し、キン肉マンが強そうに見え、銀英伝ラインハルトはオラオラになった。楽しい。アクションフィギュアを持っていたら、バンバンバーンだらけな漫画作れそう。バージョンアップで、テンプレートが増えることを期待している。バラを背負うようなテンプレも期待しているッ!


iPhoneアプリの「DESK」でサイトを知った。世界中のクリエイターさんたちが、机回りを公開。公開したい人は投稿するだけ。かっこいい机回りにしたくなってきた……なんだか書類やらDVD-Rやらが山積みで見せられないわ。(hammer.mule)


http://itunes.apple.com/jp/app/man-huakamera/id557883632?mt=8
漫画カメラ
http://baki.ne.jp/figure  勇次郎のフィギュア。流血版が
https://twitter.com/zacke/status/246095518420312064/photo/1/large
こうなる
http://livedoor.blogimg.jp/ccp/imgs/f/4/f4fbd74a.jpg
キン肉マン。CCPのフィギュアが
https://twitter.com/zacke/status/246095888714448896/photo/1/large
こうなる
http://kageki.hankyu.co.jp/ginga/intro.html
宝塚歌劇団の銀英伝、ラインハルトが
https://twitter.com/zacke/status/246095759198535680/photo/1/large
こうなる
http://desk.cmiscm.com/  DESK
http://itunes.apple.com/jp/app/desk-where-creativity-is-born/id483846109?mt=8
iPhoneアプリ。

●飯野頼治「埼玉の川を歩く─地図でたどる渓流・里川・用水」を読む(さきたま出版会、2012)。筆者は元県立秩父高校教諭で山岳地理研究家。埼玉県は県土に占める河川の面積が日本一を誇る。ってそんなこと知ってる埼玉県人いるのか。50歳過ぎて始め、これまでに約300の川を歩いたという、約20年の集大成である。75の河川の魅力と散歩コースを、地図70点、写真約200枚をつかって紹介していて、とても興味深く読めた。


渓流を歩く山間部コースは、登山口やバス停から上流を目指し、用水を歩く平坦部コースは下流に向かう。山間部はさすがにきつそうだが、わたしの近所の笹目川、高沼用水、鴻沼川などは、歩くシーズンが来たらぜひトライしてみたいと思った。だが、肝心の地図が大雑把でこれだけでは殆ど役にたたない。広い地域をカバーするのだから仕方がないが。


ずいぶん前に買った、3G会編「川辺の散歩道 首都圏厳選100コース」という本もあらためて読んだ(法研、1997)。リタイアした男(G=爺さん)3人組が首都圏の川歩きを楽しみながら作ったガイドブックである。コースの選定は、首都圏を流れる川で川沿いを気持ちよく散歩できること、歩く始点・終点が鉄道の駅に近いこと、全歩行区間の距離が5〜9kmであることである。写真ではなく思い切りヘタなイラスト、これまた手描きのヘタな地図、デザインはどうしようも見ないが非常に実用的な作りになっている。


なぜ川歩きに興味を持ったのかというと、平地を流れる川沿いだからほとんど高低差がなく歩くのが楽であり、まず道に迷わず危険もなく(せいぜい暴走自転車に気をつけるくらい)、特別な用具や服装の必要もないからだ。これからは川歩きの時代になる、と思う。川男や川女(かわじょ)が激増するのではないか。ただしほとんどが年配者である。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487891145X/dgcrcom-22/
→アマゾンで「埼玉の川を歩く」を見る
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4879541788/dgcrcom-22/
→アマゾンで「川辺の散歩道」を見る(レビュー1件)


●確かに全ページチラ見は欲しくなる〜! 全ページ文章ものだと、まえがきあとがきを読ませて欲しい。/奥さん……。


iPhone5、iPod touch、iPod nano、EarPodsが発表された。リーク情報通りなのでがっかり。商品の善し悪しは関係なく、サプライズって大切なんだなぁと思った。今回、macwebcaster.comの実験、LINEでの通訳テキスト配信に参加してみた。こういう新しい試みが好きだ。事前に申し込んでおき、招待状の届いた者だけが参加可能。12日の朝に届いた招待状を見てそれぞれ登録していき、最終的に80人ほどのグループトークになった。


招待状は100人に出されたそう。当選して嬉しい。途中退会する人はいたし、招待状に気づかない人もいた模様。見知らぬ人とグループになるというのは少し抵抗があった。電話番号などがトーク相手に見られないようになっているか再確認したよ。積極的に発言する人たちは、学生さんが半分ぐらいで、主婦の方、香港からの参加者(日本人)も。参加当初は「通知」設定にしていたため、鳴るわ鳴るわiPhone。主催側は親切にも通知オフ設定方法まで記載してくれていた。


参加30人時点で既に追っかけるのが大変。特に今回、イベント当日であり、皆の関心ごとも同じなので話題が盛り上がる。昼間ですら、仕事の合間にふとLINEのバッジを見ると196という数字が光っていたりして、追っかけるのは諦め、読まないけれど数字を消すため、とりあえず立ち上げたりした。既読数2ケタを楽しみに一度は書き込んだものの、その後の書き込みは遠慮することにした。PTAの連絡用とかなら、やりとりは少ないだろうから80人でも問題なさそう。


そして配信時には眠りこけてしまい、ログを見ることに。ごめんなさい!! リアルタイムで読んでいたとしたら、いつもは発信される情報を探すので、こうやって安心して読めるのは助かるし、プロセッサのプチ解説まで混ぜてくれたりするところが良かった。


せっかくiPhone好きが集まったから一日で解散するのはもったいないと、参加者の一人が新しいグループトークを作られた。招待状をもらい喜んだものの、LINEからだと、なんだか出会い系みたい(笑)。気ままなTwitterはやれるけど、Facebookやmixiなどのマメなやり取りの苦手な私は、参加するかどうか迷うわ。LINEでは長文のやり取りはなさそうで、他のツールに移行しそうな気もしないことはない。 (hammer.mule)


http://www.macwebcaster.com/line  
LINEでの通訳テキスト配信
http://www.lockerz.com/s/243837140  
au版はテザリング可能だそう
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3551324.html
iPhoneの漫画カメラアプリが面白いと俺の中で話題にwwwwww
http://itunes.apple.com/jp/app/man-huakamera/id557883632?mt=8
iPhoneアプリ『漫画カメラ』面白すぎ。宝塚のチラシとキン肉マ
ン、範馬勇次郎のフィギュアで試してみた。あれ? 中国製? 
man-hua(URL内のアプリ名)って。日本の会社だけども。

●9月のある日、そういえば涼しくなったら自転車で、埼玉県立近代美術館に「ウルトラマン・アート!」を見に行くんだったなとネットを確認したら、げげげ〜、9月2日に終わっているではないか。残念なことをした。でも強烈な思い入れがあるというほどでもないのであきらめがつく。同美術館では、今週末から「日本の70年代 1968-1982」という開館30周年記念展が行われることを知った。この10数年の時代の精神を、美術、デザイン、建築、写真、演劇、音楽、マンガなどによって回顧する展覧会だ。


ちょうどわたしが出版社に入り、映像雑誌、広告写真雑誌の編集に従事していた青い時代だ。われながら配慮のないイヤな若造だった。このころのデザインやコマーシャルのことはよく覚えている。なつかしい。なつかし過ぎる。これは見にいくべきだろう。一般800円のところ、わたしは高齢者だから無料である。すばらしい制度だ。11月までだから、そのうち本当に涼しくなったら、自転車で行ってやる。交通費もゼロだ。


ところで、東京都写真美術館は9月17日(敬老の日)、65歳以上は無料である。「自然の鉛筆 技法と表現」平成24年度東京都写真美術館コレクション展は一般500円。「田村彰英 夢の光」は一般600円。「鋤田正義展 SOUND & VISION」は一般800円。合計1900円が無料! だと思ったら一番高い鋤田正義展はその記載がない。対象外なのか、電話してみたら「もうしわけありません。これだけは有料です」とのこと。どういうわけなんだろう。聞かなかったけど。


初めて知ったが、第3水曜日は65歳以上無料である。東京都写真美術館の入場料はけっしてお安くないから、けっこうなことである。なお、9月17日は東京都江戸東京博物館、江戸東京たてもの園、東京都現代美術館、東京港野鳥公園、都立公園なども65歳以上は入場無料みたいだ。また、第3水曜日はあちこちの施設が65歳以上無料である。しかし、毎日が日曜日のわりと裕福な年寄りよりも、だいたいが貧乏な、これから知見を広めるべき若者を優遇したほうがいいような気もする。わたしは裕福ではない(きっぱり)。(柴田)


●Mac App Store。インストールやアップデートが楽なので使っているが、メーカーによってはApp Storeと通常ダウンロード販売を併用しているところがあって、信頼の置けそうなメーカーなら、なるべく後者で購入している。というのは、機能が認められずApple側にイジェクトされたり、認証されるまでのタイムラグがあるからだ。(hammer.mule)


http://www.itea30.jp/2012/04/mac-app-storemac30.html
Mac App Storeで入手できない超便利なMacアプリ30コ
http://www.itea30.jp/2012/04/macmac26.html
Mac初心者にオススメしたいMac購入後すぐにやっておくべき26の設定

YouTubeで見つけました!

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